三菱重工グループの三菱造船は2日、阪九フェリー向けカーフェリーの命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。新造船は「せっつ」と名付けられた。
東京竹芝桟橋と伊豆諸島との間に航路を伸ばす東海汽船は、会社創立130周年プレ企画として、夜行日帰りで5隻の船に延べ7回乗る「ばたばた☆船尽くしの旅」を企画した。9月1日発で、東海汽船グループの船3隻すべてと高速ジェット船1隻、新島村営船1隻に乗船する。
マツダは、毎年恒例の人気企画「夏休み親子船積み見学会」を今年も開催。事前申し込みの上で抽選で選ばれた39組78名が26日、広島港で自動車運搬船を見学した。
川崎汽船は7月23日、同社が所有していた自動車専用船「第十とよた丸」が、日本船舶海洋工学会が主催する「ふね遺産」に登録されたと発表した。
ヤマハ発動機は、定員50名を実現した同社最大の業務用和船「W-43AF」を9月2日に発売する。
日の丸自動車興業は、横浜市みなとみらい地区で開催される夏の恒例イベント「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」(8月6~12日)とタイアップし、水陸両用バス「スカイダック」の一部車両をピカチュウ仕様に変更し、7月12日から9月1日まで運行する。
ヤンマーは、ヤンマーブランドのフラッグシップモデルで、2019年末に発売予定の高性能クルーザー『X47エクスプレスクルーザー』のイメージを先行公開した。
マツダは、社会貢献活動の一環として、小学4年生~中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象に「自動車専用船見学会」を7月26日に広島本社で開催、オフィシャルサイトで参加者の募集を開始した。
レクサスは7月1日、ブランド初の市販ラグジュアリーヨット、レクサス『LY650』(Lexus LY 650)を、2019年後半にワールドプレミアすると発表した。
6月14日、東京の青山一丁目交差点角、ホンダ青山ビル前に、突如クルーザーが登場した。街中の一角に飾られた船という異質な光景だが、これはホンダのマリン部門が新しく発売した船用新型エンジンのプロモーションの一環だ。
三菱重工業が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の名称を「スペースジェット」に改称したという。
GSユアサは、大島造船所(長崎県西海市)が6月12日に命名式を行なった国内初の完全バッテリー推進船「e-Oshima」の動力源として、同社の産業用リチウムイオン電池が搭載されたと発表した。
ヤマハ発動機は、マリンディーゼル搭載のオフショア・フィッシングボート「DFR-36HT」(ハードトップ)および「DFR-36FB」(フライングブリッジ)の仕様を変更し、6月10日より順次受注を開始した。
ホンダは、大型4ストローク船外機「BF250」「BF225」「BF200」に電子制御リモートコントロールシステム(DBW)搭載タイプを追加するとともに、「BF175」をモデルチェンジし6月10日より発売する。
神奈川県横須賀市のJR横須賀駅や海上自衛隊横須賀地方総監部、ヴェルニー公園、三笠公園などで6月8日、「よこすかYYのりものフェスタ2014」が開催され、護衛艦やヘリコプター、鉄道車両、消防車両など陸海空の乗り物が集合した。