BMWは6月5日、5ドアハッチバックの『1シリーズ』新型に、欧州で「Mスポーツパッケージ」を設定すると発表した。
ご多分に洩れず近年のメルセデス・ベンツのモデルも、EVやSUV系の話題が多い。とはいえ“型にハマらないクルマ”に乗りたいユーザーは決して少なくないはず。そんなニーズに応えてくれるのが『CLA』だ。
三菱ふそうトラック・バスは6月6日、台湾でEVトラック『eキャンター』新型を発売した。台湾では今回が同車の初投入。2017年の発売以降、台湾は6番目の海外展開市場だ。
ジープは6月5日、ピックアップトラック『グラディエーター』カスタマイズ特別仕様の「Mopar 2024 グラディエーター」を米国で発表した。250台を限定生産する。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは6月1日、シボレー『コルベットE-Ray』(Chevrolet Corvette E-Ray)を日本市場向けに発表した。同モデルはコルベット史上初の電動化と全輪駆動を採用したモデルとなる。
中国の広州汽車は最上位ミニバンの『M8』新型をクウェートで発売した。新世代モデルのM8は、威厳とエレガンスを追求し、ビジネスや家族向けに快適でラグジュアリーな自動車であることを目指す。
アルピナは6月5日、『B3 GT』を欧州で発表した。BMW『3シリーズ』改良新型を高性能化したモデルで、セダンの「B3 GTリムジン」とワゴンの「B3 GTツーリング」が設定される。
リマックアウトモビリは6月4日、ハイパーEV『ネヴェーラ』の特別な1台を、同社の創業者のマテ・リマックCEOに納車した、と発表した。
トヨタ自動車の米国部門は6月4日、小型セダン『カローラ』の2025年モデルを発表した。米国向けは日本仕様と顔が異なり、全長も135mm、ホイールベースも60mm長い。
BMWグループとピレリは6月4日、新開発の20インチ「P Zero Winter 2」タイヤを発表した。このタイヤはBMW『7シリーズ』向けに開発され、特に航続に焦点を当てている。欧州の「Aクラス」ラベルを取得したこのタイヤは、転がり抵抗が低いのが特長だ。
BMWは今夏、新型『5シリーズ・セダン』と『5シリーズ・ツーリング』に、欧州で直列6気筒ディーゼルエンジン搭載車を追加設定する。BMWが5月29日に発表した。
ホンダ(Honda)は6月6日、米国オハイオ州メアリズビルの四輪車生産拠点「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)」において、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』の生産を開始した。年内に、米国と日本で発売される予定だ。
フォルクスワーゲンは5月31日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』改良新型のさらなる高性能モデル、「クラブスポーツ」(VW Golf GTI Clubsport)を欧州で発表した。よりシャープな外観や、向上したパフォーマンスを得て登場した。
ポルシェのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『カイエン』次期型に初導入されるEV仕様をスクープした。
フォードモーターは6月4日、SUVでEVになった新型フォード『エクスプローラー』の生産をドイツ・ケルンのEV専用工場で開始した。