バイクショップ「WITH-MOTO」は、小型~中型犬の搭乗を可能とする電動バイク『Doggie(ドギー)』(600W/原付一種)を9月より販売開始する。デビュー記念として、5月18~19日にAICHI SKY EXPOで行われるFIELDSTYLE JAPAN 2024にてお披露目出展される。
ドゥカティは5月16日、アイルトン・セナを称える限定バイク『モンスター・セナ』を発表した。限定生産台数は341台で、これはセナがF1で獲得した3つのワールドタイトルと、彼が優勝した41のグランプリを象徴している。
ヤマハ発動機が6月6日、横浜みなとみらいにブランド発信拠点となるショールーム「Yamaha E-Ride Base(ヤマハ イーライド ベース)」をオープンする。
変型折り畳みバイク「ICOMA タタメルバイク」がついに正式な受注販売を開始した
ヤマハ発動機から間もなく登場する、新たなスポーツヘリテイジモデルが『XSR900GP』だ。インタビュー後編では、ベースになった『XSR900』とは大きく異なるライディングポジションのことを中心に、各部に施された変更点へのこだわりを聞いてみた。
ヤマハ発動機は、5月22日~24日にパシフィコ横浜で開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に技術ビジョンをテーマとした出展を行うと発表した。
夜の東京・お台場に、およそ500台ものバイクが集結した。MTシリーズのオーナーやヤマハファンたちが、CITY CIRCUIT TOKYO BAYに集い、ヤマハ愛を語り合った。
・ヤマハがアニメ『ゆるキャン△』のバイク展示 ・ホンダ協力のもと実現したコラボ ・5月9日から6月2日まで開催
ホンダのインドにおける二輪車、パワープロダクツの研究開発を担うホンダアールアンドディ(インディア)プライベート・リミテッドは5月9日、カルナタカ州ベンガルールに、「ソリューション・アールアンドディ・センター」を新たに開設し、開所式を行った。
スズキの自動2輪車『KATANA』をモデルにしたブロックキットの予約販売が、CAMSHOPで開始された。このブロックキットは、スズキ公認のオフィシャルライセンス商品。1/6スケールのサイズで再現されており、組み立て後のサイズは35.1cm x 13.7cm x 21.8cmとなる。
北欧のバイクメーカー「ハスクバーナ」は、8月より新型ネイキッド『スヴァルトピレン801(Svaltpilen 801)』を発売すると発表した。
BMWモトラッドは、新しい「自動シフトアシスタント」(ASA)を欧州で発表した。このシステムは、クラッチとギアシフトの操作を自動化することで、シフトのダイナミクスを損なうことなく、ライディング体験を向上させるという。
4月の二輪車に関する記事について独自ポイントで集計したランキングです。1位は、人気のホンダ『レブル250』のアドベンチャーコンプリート車発売のニュース。ヤマハが今回新発売するヘリテージモデルの『XSR900』、『XSR900GP』に関する記事が多くランクインしました。
都内から「Ducati Day 2024」が開催される千葉県木更津市のポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)に向かう道中、多くのドゥカティを見かけた。
モータースポーツのファンにとって、伝説のレーシングマシン、ホンダ『NSR500』の名は今なお色褪せない。その栄光を支えた2ストロークエンジンの構造と原理を詳細に解説した書籍が、ホンダ創立75周年を記念して新装版として発売された。