ピアッジオグループジャパン株式会社は、2024年6月1日(土)より、ベスパ「スモールボディ」シリーズの新型モデル『プリマベーラ』及び『スプリント』を全国のベスパ正規販売店にて販売開始する。
これまでの開発では既存品の流用・応用によって製品ごとの最適を追求してきたというが、新型MT-09、XSR900GPでは今後のスタンダードにもなり得る次世代スイッチをめざし、一から設計をおこなった。
ホンダは原付二種レジャーバイク『ダックス125』のカラーバリエーションを変更し、8月22日に発売する。新たに「パールシャイニングブラック」のカラーリングが追加され、既存の「パールグリッターリングブルー」と「パールカデットグレー」を含めた全3色展開となる。
ピアッジオグループジャパン株式会社(本社:東京都港区芝二丁目、代表取締役:ネリ・ミクラウス)は、2024年5月22日に新たなボディカラーやシートカラーを加え、よりモダンにアップデートした2024年モデル『Vespa LX 125 ABS』を全国のベスパ正規販売店にて販売開始した。
スズキは「人とくるまのテクノロジー展2024」に3台のモビリティを参考出品。その3台を通して、2030年に向けた成長戦略やマルチパスウェイでのカーボンニュートラルへの取り組みを紹介した。
視覚ではなく「聴覚」で直感的に後方の危険を知らせる…そんな新技術を「人とくるまのテクノロジー展 2024」で初公開したのがヤマハ発動機だ。
ステランティス傘下のダッジブランドは5月20日、マッスルカー『チャレンジャーSRTヘルキャット』とドゥカティの高性能バイク『パニガーレV4 R』の加速競争の様子を収めた映像を公開した。
タイの電動バイクメーカーのEMモーターは、新型電動スクーター『QAREZ』を発表した。2000Wのモーターを搭載し、最高速70km/hを実現する。デザインは「Chic & Cool」をコンセプトに、 Z世代のライフスタイルに合わせたスタイリッシュな外観が特徴だ。
中国の長城汽車は5月17日、二輪車市場への進出に向けて、「SOUO」ブランドの最初のバイクを「2024北京国際モーターサイクル展示会」で発表した。自社開発した世界唯一の水平対向8気筒エンジン「H8」を搭載している。
ハスクバーナ・モーターサイクルズの『スヴァルトピレン801』がフルモデルチェンジ。エンジンは単気筒から並列2気筒へと大幅チェンジが行われたが、シンプル&スポーティなスヴァルトピレンらしさはしっかり継承。フランスのマルセイユで開催された試乗会に参加してきた。
BMWモトラッドは、新しい「自動シフトアシスタント」(ASA)を欧州で発表しました。
最新の空力技術を採用したフラッグシップモデル「F-17」のニューグラフィックモデル「F-17 NEBURA(エフ・イチナナ ネビュラ)」を新たに発売します。
バイクショップ「WITH-MOTO」は、小型~中型犬の搭乗を可能とする電動バイク『Doggie(ドギー)』(600W/原付一種)を9月より販売開始する。デビュー記念として、5月18~19日にAICHI SKY EXPOで行われるFIELDSTYLE JAPAN 2024にてお披露目出展される。
ドゥカティは5月16日、アイルトン・セナを称える限定バイク『モンスター・セナ』を発表した。限定生産台数は341台で、これはセナがF1で獲得した3つのワールドタイトルと、彼が優勝した41のグランプリを象徴している。
ヤマハ発動機が6月6日、横浜みなとみらいにブランド発信拠点となるショールーム「Yamaha E-Ride Base(ヤマハ イーライド ベース)」をオープンする。