・搭乗型ロボットリース開始 ・富裕層向け市場狙う ・次世代エンジニア育成
ブリッツからスズキ・ジムニー(JB64W)AT用の「ボルトオンターボシステム」が新発売。セットのみと専用チューニングECU同梱の2パッケージで販売され、税込価格はそれぞれ20万9000円・24万2000円。販売開始は5月30日より。
EcoFlow Technology Japanは、6月3日に新製品「Alternator Charger」を発売した。自動車のオルタネーターで生成される余剰電力を利用し、走行中に最大800Wの出力でポータブル電源を急速充電できる。1.3時間で1000Whの充電が可能で、ロングドライブや車中泊をより快適にする。
BMWは今夏、高性能電動SUV『XM』シリーズに、欧州で新たなカスタマイズオプションを導入する。BMWが5月29日に発表した。
ベントレーは5月30日、顧客の要望に応え、15色の新しいサテン塗装仕上げを発表した。これにより、ベントレーの車をさらに個性的にカスタマイズできるようになる。
BMWは5月29日、ワゴンの『5シリーズ・ツーリング』新型にディーゼルエンジンを積む入門グレードの「520dツーリング」と「520d xDriveツーリング」を設定し、欧州市場で発売した。
ホンダは、1月26日に国土交通省より型式指定申請における不正行為についての調査指示を受けて社内調査を実施し、その結果、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことを確認し、5月31日に国土交通省に報告した。
フォルクスワーゲンは5月30日、小型EV『ID.3』改良新型の新グレード「Pro」と「Pure」の予約受注を欧州で開始した、と発表した。
ジープは5月30日、『ワゴニアS』の「トレイルホーク・コンセプト」を米国で発表した。新型電動SUVでEVのワゴニアSのオフロード仕様を提案している。
マツダは、1月26日に国土交通省から要請を受けた「型式指定申請における不正行為の有無等に係る実態調査」に基づき、調査を行なった結果、2つの試験項目において、計5試験で不正があったことを確認し、5月30日に同省に報告した。マツダが6月3日に公表した。
スズキは、国土交通省からの型式指定申請における不正行為の有無について実態調査の指示を受け、その調査結果を同省に報告した。過去の不正事案が1件発見されており、6月3日に公表した。対象となったのは2014~17年12月に生産された『アルト』貨物仕様。
トヨタ自動車は型式指定申請について、7車種において、国が定めた基準と異なる方法で試験を実施していたことが判明した、と発表した。『カローラフィールダー』、『カローラアクシオ』、『ヤリスクロス』など。
キャデラックは5月29日、新型電動SUVでEVの『オプティック』に「スポーツ」を設定し、今秋から生産すると発表した。
スバルはBRZの生産終了を発表した。現行モデルの販売は販売店での在庫販売のみとなる。
5月に公開された、新型車に関する記事を独自ポイントで集計したランキングです。日産の新型ミニバン『タウンスター・エバリア』の欧州発表がランキング1位。また、ホンダ新型『フリード』に関する記事が多くランクインしました。