ZFの安全システム部門「ZF LIFETEC」は6月5日、次世代のステアリングホイールを発表した。運転席エアバッグの位置が新しいという。
6月3日、チューニングパーツメーカー・HKSとBMW専門店・スタディがBMWのアフターパーツマーケットに新しい風を起こすコラボレーションブランド「HKSTUDIE(エッチケーエスタディ)」をスタートさせた。
大揺れの国内自動車メーカーのなかで、“どさくさ紛れ”とは言い過ぎかもしれないが、5月の車名別の国内新車販売では、スズキの軽自動車『スペーシア』が前年同月比91.9%増の1万5160台となり、初の首位に躍り出た。
・MKが『EQE』導入 ・航続距離620km ・2030年までに全車ZEV化を目指す
アルピナは6月5日、『B3 GT』を欧州で発表した。BMW『3シリーズ』改良新型を高性能化したモデルで、セダンの「B3 GTリムジン」とワゴンの「B3 GTツーリング」が設定される。
カーオーディ愛好家から一目置かれる“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらの実力と魅力を掘り下げている当連載。今回は、国産ハイエンドブランド「ビーウィズ」の新スタンダードスピーカー、『Reference AM』シリーズにフォーカスする。
チューニングパーツメーカー・HKSから「オイルカラー・サンシェード」「SPFキーチェーン」「オイル交換記録用プレート」が新発売。税込価格はそれぞれ5500円、3080円、330円で、販売開始はサンシェードとプレートが6月4日から、キーチェーンは6月18日からの販売予定。
トヨタ自動車のオーストラリア部門は6月4日、『RAV4』など9車種のガソリン車の販売を終了すると発表した。これにより、これら9車種はハイブリッド車のみとなる。
リマックアウトモビリは6月4日、ハイパーEV『ネヴェーラ』の特別な1台を、同社の創業者のマテ・リマックCEOに納車した、と発表した。
音楽好きなドライバーなら、「愛車のサウンドシステムから聴こえてくる音の質をもっと良くしたい」と1度や2度は思ったことがあるはずだ。しかし、コスト面を不安視して二の足を踏んでいるケースも少なくないに違いない。当特集はそういった方々に向けて展開している。
トヨタ自動車の米国部門は6月4日、小型セダン『カローラ』の2025年モデルを発表した。米国向けは日本仕様と顔が異なり、全長も135mm、ホイールベースも60mm長い。
セレンスは6月5日、BMWグループがセレンスの緊急車両検知技術「Cerence EVD」を採用したと発表した。今回の採用によりBMWは、レベル3条件付き自動運転システム「BMW Personal Pilot L3」の安全機能を強化する。
アップルオートネットワークは、6月2日にアップル岡山店を新規オープンした。新店舗は、岡山県の中心地である岡山市のバイパス2号線沿いに位置する。
BMWグループとピレリは6月4日、新開発の20インチ「P Zero Winter 2」タイヤを発表した。このタイヤはBMW『7シリーズ』向けに開発され、特に航続に焦点を当てている。欧州の「Aクラス」ラベルを取得したこのタイヤは、転がり抵抗が低いのが特長だ。
ドイツに本拠を置くベクター(Vector)は6月3日、BlackBerryの事業部門のQNXとの提携を締結した、と発表した。この提携により、ソフトウェア定義自動車(SDV)のための自動車安全性統合レベル(ASIL)Dに対応していく。