自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員
自動車流通業界が大きく変わろうとしているなか、地域に根差した多様な業容への取り組みによって、安定した成長を続けている エクストフェデレーション代表 兼 ホンダプロモーション(Honda Cars川越)代表取締役社長の山田美行氏に聞いた。
アウトランダーPHEVのフルモデルチェンジを成功に導いた三菱自動車工業 製品開発本部 C&Dセグメント・チーフ・ビークル・エンジニア 本多謙太郎氏に話を聞いた。
中国最大の自動車メーカーである上海汽車傘下のMaxusから、高級EVミニバン『Mifa 9』が発売された。価格帯は26万9900~37万9900元(約554万~800万円)。
中国の新興メーカーである理想汽車(英語表記:Li Auto)は、フラッグシップSUV『L9』を発表し、予約開始から3日間で3万台を超えたことをアナウンスした。L9は3列シートを備えた6人乗りの大型SUVだ。
2022年、コネクテッドカー&サービスのフラッグシップである『アリア』が市場投入された。日産のこれまでの歩み、アリアに実装された最新の機能群、そして今後の方向について、日産自動車の村松寿郎氏に聞いた。
新たな移動手段として注目を集める電動マイクロモビリティや、限定エリアでのモビリティへの取組みについて、パナソニック ホールディングス モビリティソリューションズ担当 参与の村瀬恭通氏に聞いた。
5Gの高度化と6Gに関する標準化や研究プロジェクトが世界的に進められている。コネクテッドカーに対する取り組みや、モビリティと通信との連携に関する将来ビジョンについて、NTTドコモ チーフ テクノロジー アーキテクトの中村武宏氏に聞いた。
カーボンニュートラルの進展により、国内の自動車販売業界も大きな変革期を迎えている。生産性向上のためのDXや新たな事業開発は急務であり、すでに取り組みを始めたカーディーラーもある。
「スズキらしいカーボンニュートラルへの歩み」とは、どのようなものか。スズキ株式会社 取締役専務役員 東京駐在 渉外担当の長尾正彦氏に聞いた。
トヨタが紙カタログを廃止し、スマートカタログに置き換えるのは、環境問題やSDGsにとどまらず、動画やデータを活用し、お客様に最高の購入体験をお届けするためだという。
自動運転社会を見据えてモビリティサービスを提供するMONET Technologiesは、全国各地でオンデマンドモビリティや医療・行政を組み合わせたさまざまなサービスを起ち上げている。
EV開発においては、欧州・中国などと比べて遅れをとっているといわれていた日系メーカーだが、その認識は覆されようとしている。新たなカテゴリーとして軽EVへの期待も高まっている今、攻勢を強めている日系メーカーの取り組みに迫る。
日産のEV戦略が加速している。「アリア」のデリバリーがいよいよ始まり、さらに今年度初頭には「軽EV」の投入が予定されている。
自動運転レベル4のシャトルや電動キックボード、無人配送ロボットなどの新しいモビリティサービス実現のための、道路交通法の一部を改正する法律案が2022年4月19日に成立した。
関西電力 ソリューション本部 eモビリティ事業グループの道満正徳部長に、モビリティ事業に取り組む動機や具体的な取り組み、大阪万博に向けたプロジェクトの進捗について聞いた。