MINIは5月12日、仮想世界と実世界を融合させた最新技術「MINI Mixed Reality」を発表した。この技術により、ドライバーはMINIの車内にいながら、仮想現実の力を借りてMINIの宇宙を独自の旅で体験できるという。
200台限定というジープ『コマンダー オーバーロード』が先ごろ登場。前回の限定車「ロンジチュード」(2023年6月)はFWDだったが、今回は現行の「リミテッド」をベースとし、オンデマンド方式の4WDで、2リットルディーゼルターボを搭載する。
いすゞは5月14日、2024年3月期の決算を発表した。当連結会計年度における総販売台数は、前連結会計年度に比べ8万4835台(11.3%)減少し、66万6809台となった。
ヤマハ発動機は2024年12月期第1四半期の連結業績を発表。コア事業である二輪車事業が牽引役となり、増収・増益となった。
ダイハツ工業は5月14日、2020年7月から8月に実施した新型車キャンペーンにおいて、業務委託先の元従業員による不正行為が発覚したと発表した。
スズキは5月13日、2024年3月期の決算を発表した。当期累計では、為替影響や原材料価格の落ち着きに加え、半導体不足の解消や適正な販売価格設定などの取り組みにより、売上高・各利益とも過去最高を記録した。
ボッシュは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展する。 会期中はSDVを主軸に、全20テーマにわたるプレゼンテーションを予定している。
ベルエナジーは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展。ブースでは、移動式EV充電の最新ソリューションを披露する。
今回のcar audio newcomer! は特別編としてショップのデモカーを取り上げた。愛媛県のサウンドカーペンターにはカーナビだけを交換してDSP調整を施したデモカー(ミラ イース)が用意されている。初心者にも取っつきやすい超ライトな試聴車に注目した。
ヤマハ発動機は、5月22日~24日にパシフィコ横浜で開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に技術ビジョンをテーマとした出展を行うと発表した。
リョービは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展することを発表した。同社は、自動車の軽量化に貢献するアルミダイカスト製品を供給しており、展示会ではその最新技術を披露する。
3月に11代目となる『アコードe:HEV』が発売された。ホンダの現状ラインナップの中で最大級のセダンとなるモデルは、e:HEVに絞ったグレード設定となった。同じくe:HEVモデルとしては2022年デビューの『シビック』がある。
BMWは5月15日、第77回カンヌ映画祭において、電動SUV『XM』の 「ミスティーク・アリュール(Mystique Allure)」を初公開する。
ヤマハ発動機が、1997年のF1撤退以来となる4輪レースの世界に再び挑む。これに合わせてヤマハは、かつてF1に参戦した8年間、全116戦におよぶチャレンジの裏側を、当時のエンジニアたちの言葉で振り返るインタビュー動画を公開した。
ポルシェは5月28日、スポーツカー『911』シリーズの改良新型を初公開する。ポルシェが5月13日に発表した。