ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッドのツーリングエンデューロモデル『R1250GSアドベンチャー』に日本限定特別仕様車「アルティメットエディション」を設定し、3月4日より発売した。価格は382万円。
R1250GSアドベンチャーは40年以上の歴史を持ち、2気筒水平対向エンジンを搭載する人気モデル。大容量燃料タンクや快適な機能性を備え、あらゆる地形での長距離ツーリングに適している。
今回発表されたアルティメットエディションは、ブラックストームメタリック/ブラック/アガットグレイのカラーリングに、アルミ削り出しパーツやビレットパックシャドウ、アルミニウムフューエルタンク、アクラポビッチ製スポーツサイレンサーなど、高級感あふれる装備が施されている。また、ブラック塗装のアルミニウムパニアケースとトップケース、スモークハイウインドシールドが特別装備され、限定ステッカーとエンブレムでさらに特別感を演出している。