デンソーが開発する「空飛ぶクルマ」をARで紹介

デンソー向け「空飛ぶクルマAR」
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Moguraは、デンソーから受注した電動化製品ユニットの特徴を伝えるARシステム「空飛ぶクルマAR」を開発した。デンソーの安城製作所電動開発センターギャラリー内で、システムの利用を開始した。

「空飛ぶクルマAR」は、デンソーが構想する「空の移動革命」を視覚的に体感できるAR(拡張現実)システム。デンソーの小型軽量な「電動推進ユニット」を搭載した「eVTOL(空飛ぶクルマ)」の飛行イメージを、現実空間に重ね合わせて視聴できる。安全性や静音性、移動時間の短縮、CO2削減効果など、文章や動画では伝わりにくい電動化製品のメリットを、ARならではの表現で伝達する。


《レスポンス編集部》

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