資源エネ庁、次世代エネルギー「水素・アンモニア課」を新設

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  • 日本政府が策定した2040年における水素導入目標(参考画像)

資源エネルギー庁は、エネルギーの安定供給とカーボンニュートラル実現の両立に向けて組織体制を改正する。

次世代エネルギーとして有望視されている水素とアンモニアに関する政策を一体的に推進するため、組織体制を整備する。具体的には「省エネルギー・新エネルギー部」に、水素及びアンモニアに特化して需要と供給の両面での政策を担う「水素・アンモニア課」を新設する。


《レスポンス編集部》

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