マクラーレン・オートモーティブは20日、新型スポーツカー、マクラーレン『GT』を日本市場で発表した。新たなマクラーレンの顧客層に向け、グランドツーリングのあり方を再定義したという。
6月20日、東京都渋谷区にある商業施設jingにて「McLraren GT ジャパンプレミア」が開催。新型の超軽量グランドツアラー、マクラーレン『GT』がアンベールされた。
英マクラーレン・オートモーティブは6月20日、東京・原宿駅前の「ジング」で新型スポーツカー、マクラーレン『GT』の日本発表会を行った。日本支社代表の正本嘉宏氏は「従来の常識を塗り替える新たな価値を提供するクルマ」と自慢した。
マクラーレンの新型ハイブリッド開発車両を、南ヨーロッパでカメラが捉えた。
マクラーレンオートモーティブは5月29日、新型スーパーカーのマクラーレン『GT』(McLaren GT)を5月30日、モナコで開幕するスーパーカーショー、「トップマルケス2019」(Top Marques 2019)でワールドプレミアすると発表した。
◆4.0リットルV8ツインターボ搭載。0-100km/h加速3.2秒、最高速326km/h ◆4683mmの全長はマクラーレンの他のどのモデルよりも長い ◆量産車世界初のカシミア内装が選択可能。新開発のインフォテインメントシステムを採用
マクラーレンは、新型スーパーカー『GT』を5月15日にワールドプレミアしたばかりだが、早くも次なる新型車の開発に着手している。そのプロトタイプをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
マクラーレンオートモーティブは5月13日、マクラーレン『600LTクーペ』(McLaren 600LT Coupe)が完売した、と発表した。
マクラーレンオートモーティブは5月7日、マクラーレン『GT』(McLaren GT)を、5月15日に初公開すると発表した。
米のエキサイティング・チューナー、「Hennessey Performance」(ヘネシー・パフォーマンス)は、マクラーレン『セナ』を過激にする専用チューニングキットを初公開した。
SUPER GTで今季から720号車「マクラーレン720S GT3」を走らせている注目陣営が、サーキット・アンバサダーとして「TEAM GOH MODELS」というユニットを結成、起用した。5月3~4日に富士スピードウェイで開催される第2戦からは3人体制となり、活動内容もさらに充実する。
9日、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは、今年8月の鈴鹿10時間耐久レースに、1998&99年F1王者ミカ・ハッキネンが参戦すると発表した。スーパーフォーミュラ王者の石浦宏明らと組み、マクラーレン「720S GT3」に乗る。
オートモビルカウンシル2019にマクラーレンがブースを構えた。展示車両は『MP4-12Cクーペ』と『720Sスパイダー』の2台。その前で、“マクラーレンDNAの軌跡”と題したトークショーが開催された。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren Automotive)は4月3日、新型スーパーカーの『グランドツアラー』(仮称)を、5月に初公開すると発表した。
◆4.0リットルV8ツインターボは25psプラスの825psに強化 ◆大型リアウイングなどサーキットに特化したエアロダイナミクス性能を追求 ◆価格は110万ポンド(約1億6000万円)。世界限定75台はすでに完売