スクープサイト「Spyder7」は6月に、フィアット『ティーポ ハッチバック』に設定されるクロスオーバーSUV派生モデル『ティーポ・クロスハッチ』をスクープしたが、今度は「ティーポSW」のクロスバージョンを捉えた。
“新キャラ”の登場。2015年10月の導入以来スモールSUVとしてやってきた『500X』だが、新しく追加設定された“Sport”は、とても素直にその名のごとくスポーティな走りが楽しめるクルマに仕上げられていた。
FCAジャパンは、フィアット『500X』に、スポーティなデザインや走りを特徴とする新グレード「500Xスポーツ」を追加し、8月22日より販売を開始する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のフィアットブランドは7月17日、EV化された新型『500』(Fiat 500)の航続や充電性能をバーチャル体験できるアプリを欧州で発表した。
◆1.0リットル3気筒エンジン+ベルト一体型スタータージェネレーター ◆最大で20%のCO2排出量削減が可能 ◆新型コロナウイルスを意識したオプションパッケージ
◆手動で角度を調整できるリアスポイラー ◆ビンテージグリーンの専用ボディカラー ◆1.4リットルターボは180hp ◆新型コロナの影響による中断を経てツアー再開
◆モーターは最大出力118hp ◆500らしさを表現した内外装デザイン ◆第5世代のインフォテインメントシステム
FCAジャパンは、フィアット『500』の誕生日を祝うバースデーイベント「フィアット・ピクニック」を、史上初のオンライン配信で7月4日(15時-16時30分)に開催する。
◆エクステリアは1980年代のパンダがモチーフ ◆自由にカスタマイズできるインテリア ◆バッテリーを最大3個に増やすことで500kmの航続を達成
◆白熱した議論の理由 ◆アルマーニの500は酸化チタン含有塗料が空気を浄化 ◆ポルトローナ・フラウが認証した天然皮革を使用
◆減速エネルギーを回収し加速時などにエンジンをアシスト ◆CO2排出量を最大20%削減 ◆細菌から乗員を保護するパッケージをオプションで用意
◆ハッチバック専用のルーフスポイラー ◆新開発の「UConnect 5」インフォテインメントシステム ◆1回の充電での航続は最大320km
フィアットの欧州Cセグメント・ハッチバック『ティーポ』改良新型に設定されるとみられる、クロスオーバーSUVタイプの派生モデル『ティーポ クロス』(仮称)市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
FCAジャパンは、ドリフト競技の元日本チャンピオン石川紗織選手がアバルトの魅力をレクチャーする女性向けオンライントークショーを6月14日に開催、参加者の募集を開始した。
フィアットは5月22日、新型『500』(Fiat 500)に関する質問にブランドのトップがオンラインで回答する「Chatting with Fiat」の最新動画を公開した。