ブリヂストンは、トヨタ自動車が7月に発表した新型『アクア』の新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」を納入する。
ブリヂストンは、日産自動車が7月13日に発売した『NV200バネット』の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA R680」を納入すると発表した。
ブリヂストンは8月10日、2021年から2023年までの中期事業計画の進捗状況を発表した。
ブリヂストンは、グローバルCFO機能の拡大・強化と、吉松加雄参与の9月1日付でのグローバルCFO就任を発表した。
ブリヂストンは8月10日、2021年1~6月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。グローバルでタイヤ需要が回復する中、補修用を中心に販売を伸ばし、前年同期比で大幅な増収増益となった。
ブリヂストンの欧州グループ会社ブリヂストンヨーロッパは、EVメーカーの米国フィスカーと、同社の電動SUV、フィスカー『オーシャン』向けのタイヤを開発・納入するパートナー契約を締結した。ブリヂストンとフィスカーが6日、発表した。
ブリヂストンの米国グループ会社であるブリヂストン アメリカス インク(BSAM)は、北米でフリート(運送事業者)運行管理サービスを展開するアズーガ社を買収すると発表した。
ブリヂストンは7月15日、「2021ブリザック新製品発表会」を開催。氷上性能120%到達を実現した乗用車用スタッドレスタイヤ、「BLIZZAK VRX3(ブリザックヴイアールエックススリー)」の詳細を発表した。
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2020年、ゴム製品業界で他社牽制力の1位はブリヂストンだった。
ブリヂストンは、氷上ブレーキ性能を20%アップした乗用車用スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」を9月1日より順次発売する。
コンパクトカーでさえ、軽く1トンを超える車両重量。その荷重を4つのタイヤそれぞれがわずかハガキ一枚分の面積で支えていることを思えば、タイヤの性能が走行時の安心感をいかに左右するものなのか想像できるだろう。
ブリヂストンは、2021年6月および7月より、国内タイヤ4工場(彦根、鳥栖、下関、北九州)の全購入電力を再生可能エネルギー由来の電力へと切り替えたと発表した。
ブリヂストングループは7月1日、ブラジル・バイーア工場の乗用車・小型トラック用タイヤの生産能力を増強すると発表した。
ゴムも空気も使えないところへ行こう。タイヤはどうする? ブリヂストンは、新TVCM「どこまでも行こう 月面タイヤ篇」を6月24日より放映している。同社のウェブサイト「CMライブラリ」および公式YouTubeチャンネルでも配信中だ。
ブリヂストンは、多様な人々とのコミュニケーションを学ぶ出張授業「ブリヂストングローバルコミュニケーション教室~世界につながる伝える力~」に参加する首都圏の学校を募集する。