JVCケンウッドは、岡山県で交通、物流、観光事業などを展開する両備グループと地域密着型のタクシー配車アプリ「TAXI.come(タクシードットカム)」を共同開発。11月24日より本アプリを利用したサービスが始まった。
中国ジーリー(吉利汽車)の高級EVブランド「Zeekr」(ジーカー)が開発を進める、完全自律型ロボタクシーの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
パイオニアは11月16日、モビリティAIプラットフォーム「Piomatix」の新サービスとして、商用車の運行ルート最適化により物流DXやタクシー配車DXを支援する「Piomatix LBS API」の提供を開始した。
日産の軽電気自動車(EV)『サクラ』が、11月16日より京都府内でタクシーとして運行を開始する。
国土交通省は、タクシーに備え付けを義務付けている地図について、カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図アプリなどの電子地図認めるよう制度改正する。
JR東日本、日立製作所、DXCテクノロジー・ジャパンは「タクシー乗り場需要の可視化による交通行動の最適化実証」と題し、品川駅で実証実験を行なう。ウェブサイトより、高輪口タクシー乗り場のリアルタイム混雑状況などを提供する。
中国・上海市で11月5日~10日に開催された第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)においては、日産自動車が江蘇省蘇州市にロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表したが、トヨタやホンダにも動きがある。
◆配車アプリでの三輪タクシーの取り扱いが突如停止 ◆サービスの担い手目線のアプリに注目が集まる ◆三者三様の配車アプリが登場し競争が激化
日産自動車の中国現地子会社である日産(中国)投資有限公司(NCIC)は、11月5日に開幕した「第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)」にてロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表した。
コスモ石油マーケティングは、コスモエコパワーと協力して青森県つがる市の一部地域で、オンデマンド交通実証事業「つがる シェアのり」を開始した。
◆LINE公式アカウントを活用…小諸市 ◆バス・タクシーの自動運転とオンデマンド交通…塩尻市 ◆医療MaaSとドローンが特徴…伊那市
世界的ホラーアイコンである貞子を呼び出せる、新感覚タクシーの登場だ。
福島県、全日本空輸(ANA)、ANAあきんどは、福島空港利用者の利便性向上を図るため、包括的なMaaS(モビリティアズアサービス)連携を展開する。
タクシーサイネージメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWT」を運営するニューステクノロジーは10月3日から「知る、買う、出かける。新体験ぞくぞく。」をテーマとしたタクシー内新情報番組「HEADLIGHT」を放映する。
いま国内の自動運転技術は、どこを走り、どこへ向かおうとしているか。そんな自動運転トレンドが体感できるイベントが、東京臨海都心、青海R地区で9月29日~10月1日に行われた。