パワーエックスと全国道の駅連絡会は、日本全国の道の駅におけるEV充電設備の利用実験に関する協定を締結。5月より2年間で計27か所の道の駅で、パワーエックス製蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger」を設置し、充電サービスの受容性を検証する。
パワーエックスは2月28日、新型の蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」を発表した。CHAdeMO規格における最速クラスの最大150kW出力を実現している。本日より先行受注を開始し、今年後半からの出荷を予定している。
パワーエックスは、2月28日から3月1日まで、東京ビックサイトで開催されるスマートエネルギーウィーク2024「第15回国際スマートグリッドEXPO 春」に、新型の定置用蓄電池や蓄電池型超急速EV充電器などを展示すると発表した。
パワーエックスは、初となる経路型EVチャージステーションを「那須千本松牧場」に、12月25日オープンしたと発表した。
阪急阪神不動産は、グランフロント大阪南館B2F駐車場内に、パワーエックス製の蓄電池式超急速EV充電器「Hypercharger Standard」を設置し、12月20日より運用を開始するとを発表した。設置台数は1基で、2台の車両を同時に充電することが可能。充電規格「CHAdeMO」に対応する。
自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において事業を展開するパワーエックスは12月15日午前9時より、成田国際空港と共に第一ターミナルP1駐車場において、国内の空港としては初となる超急速充電サービスの一般利用を開始した。
パワーエックスは11月15日、再生可能エネルギーや蓄電池を活用した新たな法人向け電力事業「X-PPA」を発表した。
グローバルでは800V、1000VとEV充電の趨勢は高圧化に向かっている。一般論として同じ電力量なら電圧が高いほど電流容量を下げられ、設備の小型化や発熱対策で有利だからだ。
パワーエックスは10月26日、EV向け超急速チャージステーションのサービス提供を「シェアグリーン南青山(東京都港区)」および「目黒セントラルスクエア(東京都品川区)」で開始した。
10月6日、アウディ ジャパンは「アウディ八王子」の移転リニューアルオープンに伴い、パワーエックス(Power X)製の蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger(ハイパーチャージャー)」を、自動車業界で初めて導入した。
電気自動車(EV)向け充電器などを手がけるパワーエックス(パワーX)は、シリーズBラウンドの前半として19億2000万円に及ぶ資金調達に成功した。
伊藤忠商事、ZFジャパンとパワーエックス(Power X)の3社が“Battery Ecosystem Event”と題したイベントを開催した。
ZFジャパンが、ラストワンマイルデリバリー用LCV向けのローリングシャーシ『エナリティ』プラットフォームコンセプトを初公開した。
パワーエックスは5月16日、スマート制御やフリート最適充電機能に対応した商用EV向け蓄電池型充電システム「Hypercharger for Fleet」を発表。5月16日より先行予約を開始し、2024年第1四半期(予定)より順次出荷を開始する。
世界的なカーボンニュートラルへの動きとEVシフトは、自動車業界だけでなくビジネス環境全般に大きな変化を起こしつつある。これを「EVトランスフォーメーション(EVX)」と呼ぶ。