米テスラの電動クロスオーバーSUV『モデルY』が、大幅改良に向け準備を整えていることがわかった。『モデル3』のアップデートと同様に、フロントマスクがシャープなデザインに変更されそうだ。スクープ班が入手した最新情報をお届けする。
ジープは5月30日に、大型電動SUV で新型EVの『ワゴニアS』(Jeep Wagoneer S)を、米国ニューヨークで発表する。これに先駆け、ジープはテスラ『モデルY』 とのサーキットでの対決映像を、5月22日に公開した。
テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」「EnduraPro」にトヨタ『シエンタ・ハイブリッド』、『マツダ3ファストバック』、マツダ『ロードスター/ロードスターRF』、テスラ『モデルY』用を、「EnduraPro HC PLUS」にトヨタ『ランドクルーザー・プラド』用の適合を追加。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)がスポーツサスペンション「HIPERMAX S」(ハイパーマックス S)にテスラ・モデル3(RWD 3L13)用、モデルY(AWD YL3YPT)用のラインナップを追加。税込み価格はそれぞれ43万7800円・51万4800円。
テスラモーターズジャパンがモデル3に新グレード「パフォーマンス」を追加。最高速度262km/hで、価格は725万9000円から。走行モードやアダプティブダンピングシステムなど、さまざまな機能を搭載。価格は30万円引き下げも発表。
テスラモーターズ ジャパンは4月2日、新年度に向けたさまざまな施策を発表した。
テスラは2023年、グローバル累計で180万台の生産を達成し、その中でも『モデルY』が120万台を納車したと発表した。これにより「地球上で最も売れている自動車はモデルY」だとアピールする。
コロンビア・ワークスは、日本で初めてテスラのカーシェアリングサービスを備えた賃貸マンション「LUMIEC suite EBISU」(東京都渋谷区)を、2月16日にリリースする。住居者はマンションの1階専用スペースからテスラの人気車種『モデルY』をレンタルできる。
1月15~19日に公開された[新聞ウォッチ]をひとまとめ。昨2023年の上半期は、世界中でトヨタ車が売れたシーズンと言ってよさそうだ。週を通して注目されたのは、ダイハツの不正問題関連のニュース。ユーザーからすればまだまだ不安が募る日々であると思うが、引き続き注視していきたい。
半年前の2023年1~6月という限られた期間ではあるが、世界の自動車市場で売れ筋のクルマを、きょうの日経が「Bizランキング」面に上位50の車名とともに掲載している。
レイズは、日本が世界に誇るホイールメーカーの1つ。軽くて強い“鍛造ホイール”を造る技術は秀逸。質、量ともに他を圧倒する。そんなレイズが『東京オートサロン』での新作発表に向け、ニューモデルを大量開発。特に注目したい、7ブランド/16製品をレスポンス独占で先行チェック!そして記事の最後には、完全未発表の新ホイールの情報をご紹介。
電気自動車への移行が本格化する中、主要メーカーから人気モデルEV化や新モデルの発表が相次ぎ話題を呼んだ。しかし、ランキングトップは日産『サクラ』だった。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は12月12日付で、電気自動車メーカーのテスラの『モデルS』、『モデルX』、『モデル3』、『モデルY』のリコールを発表した。これらの車の運転支援機能「オートステア」が、誤使用の防止について充分でない可能性があるという。
フォーカル・オーディオ・ジャパンから、カースピーカー標準シリーズ「FOCAL INSIDE」シリーズにテスラ モデル3/モデルY専用モデルが追加された。全国のフォーカル・プラグ&プレイストア、FOCAL Car Audio製品取扱販売店で12月8日より販売が開始。