マツダ『ビアンテ』、ホンダ『フリーダ』、スバル『エクシーガ』、日産『キューブ』、それぞれ登場が予告された新型ミニバン/スペースワゴンだ。トヨタは『アルファード』/『ヴェルファイア』をリリース。在庫調整や競合で、ミニバン市場は値引き傾向が続きそう。
トヨタ新型『アルファード/ヴェルファイア』のパワートレインには、先に登場した『エスティマ』と共通エンジンの2.4リットルの直4(CVT)と3.5リットルのV6(6速AT)が搭載されている。
トヨタのミニバン『アルファード』新型と、ブランニュー『ヴェルファイア』。180cm+&90kg+の大柄記者が助手席に乗り込んで、身体で実測してみた。アルファードやヴェルファイアは横幅があるので、記者の体格でもまったく窮屈なところはない。
トヨタ新型『アルファード』/『ヴェルファイア』のボディサイズは先代モデルに対して、全長と全幅がわずかに大きくなっている。しかし、全高は先代より45mmも低くなっている。
ニューモデル速報 「豪華、かつ豪快なミニバン・トップランカー」(見出し)として開発されたトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』のすべてをモーターファン別冊ニューモデル速報が解説。中でもデザイン・インタビューがおもしろい。
トヨタ新型『アルファード』/『ヴェルファイア』の2列目シートには、3人掛けのベンチシートと1名ずつセパレートされたキャプテンシートが用意されている。キャプテンシートは先代にも用意されていたが、新型では快適性をより高めた2種類のシートが用意された。
高級ミニバンの王者、トヨタの『アルファード』が2代目にバトンタッチした。迫力のフロントマスクを採用した『ヴェルファイア』を兄弟に加え、鉄壁の陣でLクラスミニバンの頂点を目指す。
トヨタの新型ミニバン『アルファード』/『ヴェルファイア』に採用された「エグゼクティブパワーシート」はゴージャスだ。特別にカスタマイズしたモデルならまだしも、標準仕様の状態でここまで豪華なシートは今まで見たことはない。
トヨタ自動車は12日、『アルファード』/『ヴェルファイア』を発表。東京の現実の会場と、トヨタがネット上に開設した3次元仮想都市「メタポリス」のバーチャル会場とで、発表会が同時開催された。タレントの釈由美子がリアルとバーチャルとの両方で登場。
トヨタが発表した新型ミニバン『アルファード』/『ヴェルファイア』のインテリアは、トヨタの最上級ミニバンにふさわしいゴージャスな雰囲気に仕上げられている。
トヨタが『アルファード』新型/『ヴェルファイア』を12日に導入して、従来型やライバル車に値動きがある。マツダも新型ミニバン『ビアンテ』を予告しており、在庫調整に務めているようだ。さらにホンダにも新型ミニバン登場の噂がある。
トヨタの新型ミニバン『アルファード』/『ヴェルファイア』のサイドビューは、個性的なデザインに仕上がっている。とくにフロントドアとBピラーの造形はユニークだ。
トヨタ自動車は17日、『ヴィッツ』や『シエンタ』など4車種の燃料ポンプに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年9月から05年2月までに生産された12万406台が対象。
トヨタ自動車は25日『シエンタ』に、装備を充実させた特別仕様車「Xリミテッド」を設定し発売した。
台風の雨がやんでハレタソラシエンタ。夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が7月28日−30日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。