フォルクスワーゲングループジャパンは12月22日、2021年2月13日~2023年11月27日の期間に輸入されたVW『ゴルフ』など9車種、計6512台のリコールを届け出た。市場からの情報によるもので、不具合件数は2件、火災が1件発生している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月13日、BMW『5シリーズ』新型の受注を開始した。スペックをジャーマン・ビッグ3のライバル、メルセデスベンツ『Eクラス』、アウディ『A6』と比較して、新型のキャラクターを際立たせたい。
フォルクスワーゲンは6月14日、4ドアクーペ&5ドアワゴンの『アルテオン』(Volkswagen Arteon)の生産を近い将来、終了すると発表した。
ボルクレーシングやグラムライツ、チームデイトナなどのホールブランドを擁するRAYSが、4月24日に富士スピードウェイでファンミーティングを開催した。イベントに参加して多彩な車両&ホイールの組み合わせをチェックしてきた。
マイナーチェンジしてさらに進化した新型『アルテオン』。フロント、リヤ周りのエクステリアデザインをリフレッシュするとともに、 ダッシュパネル全体のデザインも改良を加え、上質かつ洗練されたインテリアを創出。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、「六本木ヒルズ クリスマスマーケット」に今年も協賛。11月27日から12月25日までブースを出展する。
◆シューティングブレークとは何なのか ◆高級、スタイル、性能、すべてが調和したモデル ◆乗り味にセダンとの違いはない
VWのラインナップの中で『ゴルフ』の次に注目しているモデルがある。『アルテオン』だ。理由は明白で、カッコイイから。VWブランドらしからぬ2枚目に仕上がっている。アウディがやきもちを妬きそうなデザインだ。
VW『アルテオン』に初試乗したのは2018年のこと。このクルマは当時から280psという抜きん出たエンジンパワーや7速DSGを備えていたから、今回は言わば化粧直しである。
よく見ると、VWロゴが最新のそれに付け替えられただけでなく、テールゲート上の“ARTEON”のバラ文字もフォントが新しい。これだけでも見た目の印象が随分変わるのだから不思議といえば不思議だ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)はフラッグシップ4ドアクーペ『アルテオン』改良新型を発表、ワゴンスタイルの『アルテオンシューティングブレーク』も新たに追加し、7月13日より販売を開始した。
◆「R」ならではのスポーティなエクステリア ◆ステアリングホイールに「Rボタン」 ◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h
フォルクスワーゲングループジャパンは2月18日、『アルテオン 2.0/206kW』と『パサートオールトラック TDI/140kW』の燃料ゲージに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆アルテオン初の「R」 ◆「R」らしい専用デザインのエクステリア ◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h ◆新開発のデジタルコックピット
◆EVモードは最大59km ◆予測機能付きのアダプティブクルーズコントロール ◆部分自動運転が0~210km/hの範囲で可能に