カタログを開くと、1953年の三菱ジープや1966年の三菱360ベースの電気自動車試作1号車、それらに続く懐かしい歴代三菱車の写真が並ぶ。4WDとEVは三菱の基礎であり、その系譜を示したものだ。
◆ルノー日産三菱アライアンスが新開発したプラットフォーム ◆新世代の「ダイナミックシールド」を導入 ◆三菱自動車初の12.3インチデジタルインストルメントクラスター ◆最新の先進運転支援システム
◆リアモーターの最大出力を95hpに強化 ◆走行モードにスポーツとスノーを用意 ◆米EPAの認定電費は74MPGeとなる見通し
◆エンジン派の筆者もホレボレする気持ちよさ ◆アクセルもブレーキもステアリングも「意のまま」 ◆これほど雪上を万能に走れるクルマはそうそうない
三菱自動車は2月25日、昨年8月に退任した故益子修氏の後任として経産省出身の平工奉文(ひらく・ともふみ)氏が会長に就く役員人事を発表した。
三菱自動車工業は2月17日、フルモデルチェンジしたクロスオーバーSUV『アウトランダー』を発表した。足掛け11年目のモデルチェンジだ。新型は4月にまず米国、カナダ、プエルトリコで発売されるとアナウンスされたが、日本導入時期は明らかにされなかった。
三菱自動車は2月19日、タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のレムチャバン工場で大規模な太陽光発電設備の稼働を開始したと発表した。
三菱自動車は、2020年の欧州市場にて、『アウトランダーPHEV』がSUVタイプのプラグインハイブリッド(PHEV)としては最多、またPHEV全体としても2番目となる2万6673台を販売したと発表した。
◆新世代の「ダイナミックシールド」デザイン ◆セグメントで唯一の3列7シートを標準装備 ◆新開発の車台に最大出力181hpの2.5リットル直4エンジン搭載
三菱自動車工業は2月17日、フルモデルチェンジしたクロスオーバーSUV『アウトランダー』を発表、4月より米国、カナダ、プエルトリコで発売する。
三菱自動車は、ミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』を大幅改良し、2月16日よりインドネシアで販売を開始した。
三菱自動車は、災害発生時に電動車を被災地などに提供する災害時協力協定の締結自治体数が100に達したと発表。PHEVの有用性を発信する特設サイトをオープンした。
三菱自動車の英国部門は2月10日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2020年の欧州市場における販売台数が2万6673台となり、欧州ベストセラープラグインハイブリッドSUVになった、と発表した。
◆「ダイナミックシールド」を進化させたフロントマスク ◆トムトムの「コネクテッドナビゲーション」 ◆米国仕様は1.5リットルターボのみ
三菱自動車は、新型『アウトランダー』の北米向け量産車を2月8日より出荷開始した。