高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は7月5日、6月の閲覧数ランキングを発表。パネルバンや軽キャンピングトレーラーの人気が急上昇している。
カーメイトは、装着時の全高を2.1m以下に抑えた業務用ルーフラック「INNO ローダウンラック ハイエース用(200系)」を発売した。
ネストツールズの『ラミータ』は、スーパーロングボディのトヨタ『ハイエース』をベースにしたキャンピングカー。東京キャンピングカーショーの会場では2023年モデルを公開した。
ローラーチームは、イタリア最大のキャンピングカーメーカー。フィアット『デュカト』をベースにした『ZEFIRO(ゼフィーロ) 285TL』は、日本で作られたものとは違った趣を放つ、ラグジュアリーな1台だ。
オーバーランダーといえば、ピックアップトラックをベースにしたり、ルーフトップテントや大型のオーニングを備えたものが多い中、レクビィの『ホビクル オーバーランダーW』はやや異色な存在。東京キャンピングカーショー2023でも話題をさらった。
国内5つのフィアット『デュカト』のディーラーの中で、唯一キャンピングカー仕様を発表していなかったホワイトハウスが満を持して公開したのが『ヴェローナ』。東京キャンピングカーショー2023の目玉と呼べる1台だ。
最もベーシックなモデルの重量は480kg。けん引免許不要の基準となる750kgよりも圧倒的に軽いのが、MYSミスティックのキャンピングトレーラー「レジストロ クコ」だ。
ダイレクトカーズが「東京キャンピングカーショー2023」で公開した新モデルは、トヨタ『ハイエース』ワゴンGLをベースにした3ナンバー、5人乗りモデル。多彩なアレンジが魅力の『雅 Quint(クイント)』だ。
ケイワークスといえば所有欲を満たすラグジュアリーなキャンピングカーで知られるビルダー。「東京キャンピングカーショー2023」でお披露目した『エクスクルーシブ ミニ バード』も軽自動車ベースながら、その質感の高さは目を見張るものだった。
デルタリンクは7月1日に東京ビッグサイトで開幕した「東京キャンピングカーショー2023」で、フィアット『デュカト』をベースにした2つの新モデルを発表した。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)」は6月29日、PROTEAN HIROと提携し、「名古屋守山キャンピングカーレンタルセンター(名古屋守山C.R.C.)を開設した。
◆愛犬のために開発されたハイエースのキャンピングカー ◆ワンピングエースは神奈川から全国へ ◆シエンタ専用の車中泊キットを初展示 ◆「ワンピングブランド」のシリーズ展開も検討
トイファクトリーは、1台の車両を多方面&多目的に活用できる、マルチパーパスモビリティ『MARU MOBI(マルモビ)』を6月30日に初公開、同社が本社を置く岐阜県可児市に新規納入する。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(JAPAN C.R.C.)を運営するキャンピングカー株式会社は、新千歳C.R.C.(北海道千歳市)でのインバウンド観光客のレンタル人気の高まりに伴い、7月1日よりオリジナルキャンピングカーを追加導入すると発表した。
カヤバは、7月1・2日の2日間、東京ビッグサイト 東7・8ホールで開催される「東京キャンピングカーショー2023」に出展する。