ダイムラークライスラー日本は、ブランド別の上半期(1−6月)の販売実績を発表した。メルセデス・カーグループのメルセデスベンツは前年同期比13.6%増の2万6362台で好調だった。
三菱自動車は、オランダのネッドカーでのスマート『フォーフォー』の生産終了に伴って、ダイムラークライスラーとの間で契約を締結したと発表した。ダイムラーと合弁で設立したエンジン開発会社から資本を引き上げる。
ダイムラークライスラーはアメリカ現地時間の27日、スマートブランドを2007年から正式にアメリカ国内で販売することを発表する予定。結局同社が計画していたスマート『フォーフォー』という4人乗りの導入は見送られ、2人乗り『フォーツー』のUSバージョンとなるもよう。
全世界で同時公開されヒットしている映画『ダ・ヴィンチ・コード』。アメリカではこの映画のヒットにより、思いがけない効果が生まれている。映画の中でトム・ハンクス演じるロバートと、オードリー・トロ演じるソフィーがパリの街を駆け回った2人乗りのスマートが注目を集めているのだ。
「タイムズ」を運営するパーク24は6月10日(土)、11日(日)に「タイムズ大阪灘波」にて、一般ドライバーを対象とした、業界で初めて駐車場を拠点としたイベント『タイムズカフェ--ミナミラリー--』を開催する。
東京、赤坂の草月会館では、創流80周年を迎える「いけばな草月流」が「草月創流80周年記念 関東ブロックフェスティバル」を開催、『スマートフォーツー』を花器に見立てて草月流にお花をいけるという試みが行われる。
ダイムラークライスラー日本は、スマートのハイパフォーマンスモデルとしてスマート『フォーツー・クーペBRABUS』を限定50台で10日から発売開始した。
ダイムラークライスラーが発表した2006年第1四半期(1−3月期)の営業利益は、8億9100万ユーロで、前年同期比41.9%増とった。スマート事業に関して発生した多額の費用が収益に影響を及ぼしている。
5月20日より公開される、トム・ハンクス主演の映画『ダ・ヴィンチ・コード』の劇中、主人公のラングソン(ハンクス)とソフィー(オドレイ・トトゥ)がスマート『フォーツー』に乗りパリの街を逃走、フォーツーでしか出来ないカーアクションを観せる。
60−70年代に一世を風靡した伝説的なコメディ映画『ピンクパンサー』シリーズの最新作にスマート『フォーツー』が出演する。 主人公である世界一の迷警部クルーゾーのクルマとして犯人を追跡しパリの街を縦横無尽に走り回る。
ダイムラークライスラー日本は、スマートブランドのライトウエイトスポーツカー『ロードスター』と『ロードスタークーペ』の特別仕様車を、3月23日より台数限定発売した。ロードスター/ロードスタークーペの日本における最終モデルとなる。
三菱自動車は、ダイムラークライスラーと、三菱自動車の欧州生産拠点であるネッドカーにおけるスマート『フォーフォー』の生産中止に関する協議を開始することに合意した。三菱自動車が30日に発表した。
ダイムラークライスラー日本は、スマート『ロードスター』とロードスタークーペ』の日本における最終モデルとなる特別仕様車を、全国のスマート正規販売店を通じて30台限定発売した。
アメリカで、ZAP社によるスマート販売が正式に決定し、アメリカの安全基準等に合わせたスマート『フォーツー』の燃費テストがEPA(米環境保護局)によって行われた。スマートの燃費は市街地、フリーウェイを総合して40マイル/ガロン=16.9km/リットル。
2月から全米で、3月からヨーロッパで公開された新作映画『ピンクパンサー』(20世紀フォックス)に、スマート『フォーツー』が登場、クールーゾー警部の愛車として作品全編で活躍する。