成田国際空港、関西エアポート(関西国際空港)、中部国際空港(セントレア)、東京国際空港ターミナル(羽田空港)の各社は、2016年度年末年始の国際線旅客の推計を発表した。
成田空港は12月19日、ホンダの燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を業務用車両として導入すると発表した。
成田国際空港は、年間発着枠30万回に向けてB滑走路南側エプロンなどを整備する空港の変更許可を申請したと発表した。
成田国際空港は12月1日、成田空港のフェイスブック公式アカウントを開設した。
京成電鉄は、成田空港駅(成田第1ターミナル)構内の「たびるーむ」を改装し、12月1日に訪日外国人向けの総合案内カウンター「スカイライナー&ケイセイ インフォメーションセンター」をオープンすると発表した。
日本空港ビルデングとビックカメラが共同出資するAir BICは、成田国際空港第2旅客ターミナル本館4階に「Air BICCAMERA 成田空港第2ターミナル店」を11月25日にオープンする。
成田国際空港が発表した2016年4-9月期(中間期)の連結決算は、減収減益となった。
JR東日本と同社グループのびゅうトラベルサービスはこのほど、成田国際空港内の空港第2ビル駅(千葉県成田市)に設けている「JR EAST Travel Service Center(JR東日本訪日旅行センター)」を拡張すると発表した。増え続ける訪日客への対応を強化する。
成田国際航空は、2016年上半期(4~9月期)の運用実績を発表した。
成田国際空港は、2016年冬ダイヤ(10月30日~2017年3月25日)の定期航空便スケジュールで航空機発着回数が開港以来、過去最高となると発表した。
東京都品川区の大崎駅前~成田国際空港~千葉県芝山町をむすぶ高速バス路線、愛称「成田シャトル」が31日から運行を開始した。WILLER EXPRESS、京成バス、千葉交通の共同運行だ。同日午前に柴山町の、午後に大崎駅前のそれぞれターミナルで開業式が催された。
JR大崎駅と成田空港・芝山町役場を結ぶ高速バス「成田シャトル」が10月31日から走り始めた。今回の開通は、成田と都心側バスターミナルを結ぶ高速バスネットワーク拡大のほか、鉄道空白エリアと都心を結ぶ直通アクセスの誕生という一面も持ち合わせる。
京成バスとウィラーエクスプレス、千葉交通の3社は、大崎駅西口バスターミナル~成田国際空港~芝山町を結ぶ高速バス路線「成田シャトル」を10月31日より運行開始すると発表した。
成田国際空港が発表した8月の運用実績によると、航空機発着回数など4項目で開港以来、最高記録を更新した。
成田国際空港は、成田空港第1ターミナル出国審査後のエリアに、同社直営のラウンジ「ナリタ トラべラウンジ」を10月15日に開設すると発表した。