MINIは2月5日、『クラブマン』(MINI Clubman)の生産を終了した、と発表した。英国オックスフォード工場から、最終モデルがラインオフし、オリジナルの「Miniクラブマン」誕生から55年の歴史に幕を下ろした。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月27日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車27車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年6月22日から2022年12月21日に製造された16万9782台。
MINIは、現行『クラブマン』(MINI Clubman)の最終モデル、「ファイナルエディション」を欧州で発表した。オリジナルのMiniクラブマンが発売された1969年にちなんで、1969台が限定生産される予定だ。
BMW 5シリーズ(G10系、F10系)、3シリーズ(G20系、F30系、E90系)など多くのBMW車のほか、現行型MINI各車にも対応した専用・トレードイン・サブウーファーモジュール
◆スポーティな外観が特長のハッチバックのJCW ◆最大出力231hpの2.0ターボを積むハッチバックJCW ◆クラブマンとクロスオーバーのJCWは最大出力306hp
◆シマーコッパー色のアクセント ◆ダークマルーンの「MINI Yours」のレザースポーツシート ◆最新の車載コネクティビティ
MINIは3月22日、現行『クラブマン』(MINI Clubman)の最終モデル、「ファイナルエディション」を欧州で発表した。1969台が限定生産される予定だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月7日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車25車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年2月19日から2022年6月8日に製造された11万0427台。
MINIは8月31日、欧州向けの3ドア、5ドア『クラブマン』に、「マルチトーン・エディション」(MINI Multitone Edition)を設定すると発表した。
◆マルチトーン仕上げのルーフとコーディネートされた内外装 ◆唯一無二の1台を作り上げることが可能 ◆ツートンカラーの専用ホイール
MINI は8月31日、欧州向けの3 ドア、5 ドア、『クラブマン』に、「マルチトーン・エディション」を設定すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クラブマン』に特別仕様車「アントールドエディション」を設定し、8月25日より発売する。
チューニングパーツメーカーのブリッツ(BLITZ)は7月26日、MINI『クラブマン』(F54)/『クロスオーバー』(F60)向け車高調キット「DAMPER ZZ-R」の販売を開始した。価格は21万7800円。
ブリッツは7月12日、MINI『クーパー』および『クラブマン』用の全長調整式車高調キット「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」の販売を開始した。