ルノーは10月25日、次世代ピックアップトラックを提案する『ナイアガラ・コンセプト』(Renault Niagara Concept)を発表した。2027年までにグローバルモデルとして、市販化する計画だ。
ルノー(Renault)は10月11日、新しいコンセプトカーを10月25日、ブラジル・リオデジャネイロでワールドプレミアすると発表した。
◆エンジンをミッドシップマウントに変更しWRCで活躍した『5ターボ』 ◆全幅はオリジナルモデルよりも250mmワイド化 ◆ドリフトすると3色のLEDが点滅 ◆リアのツインモーターが0~100km/h加速3.5秒の性能を発揮 ◆直立したハンドブレーキレバーを配置
◆ルノー日産三菱の「CMF-BEV」車台がベース ◆カーボンファイバー製ルーフにスペアタイヤ搭載 ◆モーターは最大出力136hpを発生
◆オリジナルのルノー5を連想させるデザイン ◆斬新なステアリングホイールには大理石を使う ◆オリジナルのルノー5は全世界で500万台以上を販売
◆2024年に量産化される予定 ◆フロントとリアで光る「RENAULT」ロゴ ◆さらなる電動化に取り組むルノーの新しい方向性を示唆
◆オリジナルのルノー『4』に着想を得たブルーで塗装 ◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-BEV」車台がベース ◆カーボンファイバー製ルーフにスペアタイヤ ◆将来の市販車はフランスで製造される予定
◆ボディカラーをイエローからメタリックサテンホワイトに変更 ◆ルノーの名車『5』の再来を目指す ◆オリジナルのルノー5のデザイン要素を採用 ◆ひと目でルノー5と識別できるデザイン
プレスカンファレンスでも力を入れていた「ルノー5ターボE3」と「ルノー4L」について紹介する。
ルノーは10月17日、フランスで開幕したパリモーターショー2022において、次世代Bセグメント電動SUVを提案したコンセプトカー、ルノー『4エバー・トロフィー』(Renault 4EVER Trophy)を初公開した。
◆燃料電池との併用で航続800kmを可能に ◆ドライバーの心拍数などのデータを分析して健康面のアドバイス ◆車両の95%以上がリサイクル可能
◆1981年のモンテカルロラリーと1985年のツール・ド・コルスで優勝 ◆ツインモーター搭載で0~100km/h加速3.5秒 ◆10個のデジタルディスプレイ ◆ドリフトすると点滅する3色のLED ◆迫力の大型リアウイング
◆リサイクルされたタイヤとコルクで作られた棚とフロア ◆1回の充電での航続は最大285km ◆6種類のドライブモード
ルノー(Renault)は10月4日、フランスで10月17日に開幕するパリモーターショー2022において、ルノー『4』(キャトル)に敬意を示したコンセプトカーを初公開すると発表した。
ルノーは9月25日、ルノー『5』(Renault 5)の50周年を祝う新たなコンセプトEV『R5 ターボ 3E』を、フランスで開催された「Chantilly Arts & Elegance 2022」で初公開した。