メルセデスベンツ日本は28日より、新型スーパースポーツカー『SLS AMG』の納車を開始した。SLS AMGは今年6月に日本導入を発表。先立って4月より予約を受け付けていたが、現在すでに約140台の受注が入っており、順次引き渡しが行われるという。
メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAは9日、メルセデスベンツ『SLS AMG』仕様のパワーボートの新オフィシャル写真を公開した。
ダイムラーは11日、メルセデスベンツ『SLS AMG』のレース専用車、『SLS AMG GT3』のオーダー受け付けを開始すると発表した。ドイツでの価格は、39万7460ユーロ(約4350万円)だ。
メルセデス・ベンツ日本は7月17日から31日までの2週間、ガルウイング(カモメの翼)ドアの新型スーパースポーツカー、メルセデスベンツ『SLS AMG』を「ビッグバード」と呼ばれる羽田空港の第2旅客ターミナルに展示する。
メルセデスベンツが5日に発表した『SLS AMG』のEVプロトタイプ、『SLS AMG E-CELL』。元F1ドライバーのデビッド・クルサード氏によるテスト映像が、動画共有サイトで公開された。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ『SLS AMG』のEVプロトタイプ、『SLS AMG E-CELL』を公開した。
メルセデスベンツ『SLS AMG』の開発にあたっての目標は「 メルセデスのスーパースポーツのアイコンとなるスタイリング」と話すのはメルセデス・ベンツ日本副社長の上野金太郎さん。
メルセデス・ベンツ日本から『SLS AMG』が発売された。このモデルはメルセデスAMG社の40年以上の歴史の中で、初のAMG専用モデルである。
メルセデス・ベンツ日本が10日より発売を開始した『SLS AMG』は1954年に発表された『300SL』のデザインモチーフが随所に見られる。ではなぜ300SLなのであろうか。
米国の自動車メディア『モータートレンド』は14日、メルセデスベンツ『SLS AMG』、ポルシェ『911ターボ』、アウディ『R8 5.2FSIクワトロ』の3台のドイツ製最新スーパーカーの比較テスト映像を、動画共有サイトで公開した。
「1954年に発表された『300SL』は20世紀最高のスポーツカーという称号をもらいました。そして、21世紀の最初の10年が終わろうとしている現在、この新たな時代に、新たなアイコンを名乗れる、新たな車が『SLS AMG』なのです」
メルセデスベンツ『SLS AMG』が、その先代モデルである『SLRマクラーレン』と比べ、遥かにリーズナブルな価格(それでも2430万円は庶民には夢の夢だが)を実現しているのは、そのシャーシ構造によるところが大きい。
メルセデスベンツ『SLS AMG』に搭載される「M159」エンジンは、『E63AMG』などにも搭載されているAMG専用設計の「M156」をベースに開発されたSLS AMG専用のパワーユニットだ。
メルセデス・ベンツ日本は、新型スーパースポーツカー「メルセデス・ベンツSLS AMG」を6月10日から発売すると発表した。納車は10月頃から始まる予定。
メルセデスベンツUSAは2日、5月の米国新車販売の結果を公表した。メルセデスベンツブランドの総販売台数は1万9176台で、前年同月比は26.7%増。8か月連続で前年実績を上回った。