10日、スペインGP決勝リザルト 1:バトン(ブラウンGP)/ 2:バリチェロ(ブラウンGP)/ 3:ウェバー(レッドブル)
開幕4戦ですでに3勝と波に乗るブラウンGPに、タイトルスポンサーが決まる日も近いようだ。ヴァージンのリチャード・ブランソン代表は「チームは開幕以来ずいぶん人気者になったね」と語る。
バーレーンGPを制し、今シーズン4戦目にして早くも3勝をマークしたブラウンGPのジェンソン・バトンがレース後に喜びを語った。
トヨタの予選1-2で幕を開けた今年のバーレーンGP。トヨタに念願のF1初優勝が期待されたが、残念ながら今回も実現はならなかった。レース序盤こそトップを守ったトヨタ勢だったが、1度目のピットストップでブラウンGPのジェンソン・バトンが逆転。
かつてホンダF1でスポンサーを務めていたレイバンがブラウンGPとのスポンサー契約にサイン。引き続きブラックレーに本拠地を置くこのチームをサポートすることになった。
先日FIAにより合法との正式な判断が下され、ようやく収束したブラウンGPのダブルデッカーディフューザー問題。一件落着したのも束の間、今度は別の横やりが入った。事の発端はルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表の発言だ。
今月中に世界モータースポーツ評議会で裁定が決まるマクラーレンの“嘘つき騒動”。
動車レースの最高峰F1世界選手権から撤退したホンダが、チームをロス・ブラウン氏に売却した価格が1ポンド(約147円)だったという。きょうの読売が「関係者の話で分かった」とスポーツ面で報じている。
元ホンダF1チームのブラウンGPが、開幕戦でまさかのワンツーフィニッシュを決めた。チーム存続も危うい中の大逆転、その強さの秘訣はロス・ブラウン代表が開発指揮を執るニューマシン「BGP001」にあるらしい。
激しい豪雨のため31周で赤旗終了となったマレーシアGP(5日決勝)。その混乱のレースを制したのはまたもや誕生間もないブラウンGPのジェンソン・バトンだった。
ブラウンGP、ジェンソン・バトンの2戦連続となるポールポジション獲得で幕を開けた2009年マレーシアGP。レースは途中から降り出した激しい雨のために赤旗終了となった。今回のレースは規定周回数に達しなかったため、ポイントはハーフポイントとして扱われる。
F1マレーシアGP(セパン・サーキット)で4日、予選が行なわれ、ブラウンGPのジェンソン・バトンが開幕から2戦連続でポールポジションを獲得した。2番手はトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3番手はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。
ヴァージンのロゴを掲載したマシンが開幕戦で1-2フィニッシュしたのを受け、上機嫌のリチャード・ブランソンは、将来はチームオーナーになる可能性もあることを認めた。
デビュー戦オーストラリアGPを1-2フィニッシュという最高の形で締めくくり、1954年以来となる快挙を成し遂げたブラウンGPのロス・ブラウン代表がその心境を語った。
オーストラリアGPでまさかのデビュー戦ポール・トゥ・ウィンを成し遂げたブラウンGPのジェンソン・バトンがレース後その喜びを語った。