今や軽自動車というとスーパーハイト系が主流。しかしかつては、実用車系でもさまざまな“変わり種”が存在した。今回はそんなモデルの個性を振り返ってみたい。
スズキは4月22日、軽自動車『ワゴンR』などのイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは30日、軽自動車『ツイン』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは17日、軽自動車『ツイン』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
e燃費の5月度特別ランキングとして《新車で買える軽自動車ランキング》を発表。1位のスズキ『ツイン』(ガソリン仕様車)は20.8km/Lを記録しました。オートマチック車ではスバル『R2』がトップでした。
スズキは9日、2シーター軽乗用車『ツイン』を一部改良し発売した。UVカットガラスなど装備を充実するとともに、「ガソリンB」には、専用車体色と専用シート表皮を採用した「ガソリンBカラーパッケージ」を設定した。
『ツインマイスタイル』は女性に提案された、女性の為のクルマである。『ツイン』との違いはインテリア。その質感は軽自動車をも越えるかもしれない。
スズキ『ツイン・マイスタイル』の開発に携わった営業推進部の石橋絵里子さんは「『ツイン』はまだまだよくなります」と爆弾発言をする。
『ツインマイスタイル』のコンセプトは若い女性が持つたくさんのわがままを満たしてくれる、「わたしのためのツイン」である。ターゲットユーザーである若い女性たちが中心となって開発した。
きのうは広島に敗れて連勝は6でストップしたものの、今季セ・リーグ1位と快進撃を続ける阪神タイガース。そのキャンプ地で知られる高知県安芸市が優勝街道まっしぐらのチームを応援しようと、ロゴマークとVの文字を入れた公用車を登場させた。
スズキは3日、2シーター軽乗用車『ツイン』に、新機種「ガソリンV」を設定し、発売した。装備を充実した上で、75万円のお買い得価格を設定した。
『ツイン』は全体に丸を多用したデザインで、大きくぱっちりとしたヘッドライトでかわいらしさを前面に押し出している。スズキの商品企画統括部・河岡徳彦デザイン部長によると、「ペットのように世話をしたくなるデザインを目指した」という。
スズキは『ツイン』を「軽自動車の新しい市場を提案する提案モデル」と位置付けているが、商品企画統括部の河岡徳彦デザイン部長によると、「市民権を得るためには使い方の提案も必要」と語る。使い方の例として河岡部長は「ミニパトロールカー」を挙げ、行政がらみの支援車として、さらに駐車場をもてない人のために、共同での利用などを提案する。
『ツイン』のハイブリッドモデルは車両価格を引き下げるため、高価なニッケル水素電池を使わず、通常普及している鉛電池をモーター稼働用のバッテリーとして使用している。ニッケル水素電池は高価だが、鉛電池よりも寿命が長いために選ばれたという背景を持つ。