メルセデスベンツは4月、欧州Eセグメント『Eクラスセダン』新型を発表し、続くステーションワゴンもデビューを控えているが、早くもそのAMGモデルの情報を掴んだ。スクープサイト「Spyder7」が捉えたのはメルセデスAMG『E53ステーションワゴン』のプロトタイプだ。
◆メルセデスベンツの小型車ファミリーと同じ表情 ◆「ハイ、メルセデス」と呼びかけて起動する音声アシスト ◆最大荷室長は2170mmで最大積載量は855kg
メルセデスベンツは5月16日、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes Benz V-Class)の改良新型を今夏、初公開すると発表した。
◆バッテリーの8割の容量を38分で充電可能 ◆冷却ルーバーを配したブラックパネルグリル ◆高さ1059mmの開口部を備えた両側スライドドア
◆1回の充電での航続は最大284km ◆急速充電ではバッテリー容量の80%を38分で充電可能 ◆先進運転支援システムはSクラスやCクラス譲り
◆開口部を大型化したグリルやワイドなロアエアインテークが特長 ◆「43 4MATIC+」は直6ターボが最大出力367hp ◆部分自動運転が可能な「ドライブパイロット」
既存のガレージハウスの常識を破る、新しい高級賃貸ガレージハウス「Garesidence袖ケ浦 ZEN PAVILION」が2023年3月に千葉県袖ケ浦市に完成。同月に完成を記念した招待者イベントが2日間開催され、究極のクルマ好きユーザーが会場に足を運んだ。
メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group)は4月28日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は60万2368台。前年同期比は4.6%増だった。
◆マヌファクトゥーアとは製造や製作を意味するドイツ語 ◆マヌファクトゥーア専用ボディカラー ◆マヌファクトゥーアによる5種類の内装カラーコンビネーション
◆3本の水平ツインルーバーを配した横基調のフロントグリル ◆内燃エンジン搭載の全車が48Vマイルドハイブリッドに ◆全面ディスプレイの「MBUXスーパースクリーン」
メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group)は4月28日、2023年第1四半期(1~3月)の決算(確定値)を発表した。5%の増益を達成している。
1/64スケールのサイズで、リアルなクルマからオートバイ、キャラクターコラボまで豊富なバリエーションを揃えるアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。5月も日本車やハイパーカーを中心に豊富なラインナップの新製品が続々リリースされる。
◆セダンという形式が必要か否か ◆大胆なスタイリングとダッシュボード、乗り心地は“絶妙” ◆新時代のセダン像はこれだ
◆2.0リットル直4ガソリンエンジンを基本にしたPHEVシステム ◆EVモードの最高速は140km/h ◆EVモードだけで日常走行をカバーすることが可能に ◆DCチャージャーを使うとバッテリーは約30分で充電可能
『レスポンス』の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。上海モーターショー2023でレクサスが高級ミニバンの『LM』を発表して話題になりましたが、BYDとメルセデスベンツとの合弁から、同じショーで競合車種が登場しました。