渡辺敏史の記事一覧(2 ページ目)

渡辺敏史

渡辺敏史|自動車ジャーナリスト 1967年福岡生まれ。自動車雑誌やバイク雑誌の編集に携わった後、フリーランスとして独立。専門誌、ウェブを問わず、様々な視点からクルマの魅力を発信し続ける。著書に『カーなべ』(CG BOOK・上下巻)。

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【キャデラック リリック 海外試乗】意外にも乗り味&デザインは60年代アメリカ的!?…渡辺敏史 画像
試乗記

【キャデラック リリック 海外試乗】意外にも乗り味&デザインは60年代アメリカ的!?…渡辺敏史

◆ホンダと協業するGMの電動プラットフォーム「アルティウム」
◆キャデラックのBEV『リリック』のスペックは
◆欧州車的に「剛」な走りとは一線を画した、優しい乗り味

ハンドルを“回す”必要なし!レクサス『RZ』に新採用「ステア・バイ・ワイヤー」を体験して見えたクルマの未来 画像
自動車 ニューモデル

ハンドルを“回す”必要なし!レクサス『RZ』に新採用「ステア・バイ・ワイヤー」を体験して見えたクルマの未来

車両の側に舵取りを託することができるレベル4以上の自動運転が実現した暁には、車内の空間自由度を高めるために、クルマの操作系が大きく変わることになる−−。

【ルノー アルカナ 新型試乗】ルノーが本格的なHEVを開発した理由…渡辺敏史 画像
試乗記

【ルノー アルカナ 新型試乗】ルノーが本格的なHEVを開発した理由…渡辺敏史

◆ルノーが本格的なHEVを開発した理由は…
◆F1仕込みのテクノロジーと、想像以上のフィーリング
◆充分に感じられたアルカナのポテンシャル

【フェラーリ 296GTB 海外試乗】毎日使っていいフェラーリ? これは類を見ない“新種”だ…渡辺敏史 画像
試乗記

【フェラーリ 296GTB 海外試乗】毎日使っていいフェラーリ? これは類を見ない“新種”だ…渡辺敏史

◆普通のメーカーには手が出せないバンク角“120度”
◆「小さく」なったフェラーリデザインの決定版
◆望外に感心させられた乗り心地の良さ
◆速い遅いに留まらない、魅力の多様さ

【ヒョンデ ネッソ 新型試乗】欧州Cセグとガチ比較できるフラットライドなFCEV…渡辺敏史 画像
試乗記

【ヒョンデ ネッソ 新型試乗】欧州Cセグとガチ比較できるフラットライドなFCEV…渡辺敏史

18年のCESで発表されたヒョンデ初の燃料電池車=FCEV、『ネッソ』が日本に上陸した。コンシューマー向けにリースではなく売り切りとして扱われるFCEVとしては、トヨタ『ミライ』以来の二台目となる。

【ヒョンデ アイオニック5 新型試乗】隙のない作り込みにヒョンデの本気が伝わってきた…渡辺敏史 画像
試乗記

【ヒョンデ アイオニック5 新型試乗】隙のない作り込みにヒョンデの本気が伝わってきた…渡辺敏史

2009年の撤退以来13年ぶりに、ヒョンデの名を掲げて日本での乗用車事業に再参入する、その最大の理由はクルマのパワートレインのあり方や、ユーザーのクルマとの接し方が変わったことで、独自性を押し出して勝機が掴めると踏んだからだ。

【ブリヂストン ブリザック VRX3 試乗】ヒヤリの分かれ目になる冬季の道では、この余裕が有り難い…渡辺敏史 画像
試乗記

【ブリヂストン ブリザック VRX3 試乗】ヒヤリの分かれ目になる冬季の道では、この余裕が有り難い…渡辺敏史

88年に登場したブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」。以来10代、33年に渡って進化を重ねてきた。北海道と東北北部の主要五都市での一般車装着率はは46.2%、札幌市のタクシー装着率は69.5%と、同社調べの数字ではあるが、そのシェアの鉄板ぶりが伝わってくる。

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】まさにカローラ、期待通りまとめられている…渡辺敏史 画像
試乗記

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】まさにカローラ、期待通りまとめられている…渡辺敏史

◆セリングポイントは全体容量の大きさとユーティリティの高さ
◆他のGA-Cプラットフォーム銘柄から一皮むけた乗り心地
◆カローラへの期待値そのままに軸ブレなくまとめられている

【ベントレー フライングスパーV8 新型試乗】V8とW12 この棲み分けが意図するものとは…渡辺敏史 画像
試乗記

【ベントレー フライングスパーV8 新型試乗】V8とW12 この棲み分けが意図するものとは…渡辺敏史

1950年代の「Sタイプコンチネンタル」をベースとしたスポーツサルーンから名前を戴く『フライングスパー』は、21世紀以降、新しいフェイズを迎えたベントレーにおいての中核を成すモデルだ。

【VW ゴルフ 新型試乗】“たった1リットル”でゴルフの走りと質感は両立するか…渡辺敏史 画像
試乗記

【VW ゴルフ 新型試乗】“たった1リットル”でゴルフの走りと質感は両立するか…渡辺敏史

欧州市場での登場から1年半余、ようやく日本市場にも8代目の『ゴルフ』が上陸した。走りに関してとりわけ注目されるのは1.0 eTSIの側だろう。ターボ過給とはいえたった1リットル、しかも3気筒でゴルフらしい走りの力感と質感を両立できるのか。

【ホンダ S2000 生産終了】一時代を築き、守り抜いた稀代のスポーツカー…渡辺敏史 画像
自動車 ビジネス

【ホンダ S2000 生産終了】一時代を築き、守り抜いた稀代のスポーツカー…渡辺敏史

ホンダ『S2000』の生産終了のアナウンス以来、ホンダディーラーには予想以上のS2000のオーダーが寄せられているという。いちスポーツカーファンの視点から見た、またモータージャーナリストとしての立場から見たS2000の存在意義とは。渡辺敏史氏による特別寄稿。

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