テスラ『モデル3』、EV税額控除が半減へ…米国で2024年1月から

テスラ・モデル3 改良新型
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テスラ(Tesla)は12月13日、小型EVセダンの『モデル3』の米国仕様に適用されている最大7500ドル(約106万円)の「タックス・クレジット」が、2023年内に終了すると発表した。

タックス・クレジットは、米国の連邦政府が行っているEV購入者に対する税額控除だ。米国でモデルSの新車を購入した場合、所得に応じて最大7500ドルが所得から控除される。ユーザーにとっては、支払う税金を少なくできるメリットが生まれる。


《森脇稔》

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