ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは、10月末時点で30の協力整備工場でアフターサービスの提供を開始した。
同社は日本市場に再参入したが、オンラインで販売していることから。アフターサービスネットワークの構築を進めている。10月末までに協力整備工場を30拠点を整備した。
同社では、協力整備工場のスタッフに向けた技術トレーニングを実施するなど、協力整備工場における電気自動車(EV)の知識・整備技術の向上を図る。工場間の情報・技術格差を是正するとともに、全国の協力整備工場間のネットワークを強化することでEV市場全体の発展を目指すとしている。
一方、同社は10月31日に、協力整備工場のブランド戦略、アフターサービス情報を共有して、全工場のアフターセールス体制の品質向上を目的に「ヒョンデ・AS・ネットワーク・メンテナンス・ワークショップ・キックオフ・ミーティング」を開催した。