ヒョンデの最上位セダン、7世代目が登場…『グレンジャー』新型を韓国発表

ヒョンデ・グレンジャー 新型
  • ヒョンデ・グレンジャー 新型
  • ヒョンデ・グレンジャー 新型
  • ヒョンデ・グレンジャー 新型

ヒョンデ(Hyundai)は10月19日、ブランドの最上位セダン『グレンジャー』(海外名:『アゼーラ』)新型を韓国で発表した。

グレンジャーは、初代が1986年に登場した。1998年に発表された3代目は、日本市場にも2001年、ヒョンデ『XG』として導入されたことがある。新型は7世代目モデルで、およそ6年ぶりにモデルチェンジを受けた。

新型のデザインコンセプトは、「シームレス・ホライズン」。フロントには、夜明けの最初の光にインスパイアされた「シームレス・ホライズン・ランプ」に、「パラメトリック・ジュエル・グリル」を組み合わせた。シームレス・ホライズンのデザインは、引き締まったリアエンドのスリムなテールランプにも適用された。

インテリアには、本木目、アルミ、伝統的な韓国のパターンでキルティングされた天然染めのナッパレザーが使用されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集