非対面貸出「オールタイムレンタカー」が新ステーション開設…10拠点30台

オールタイムレンタカー
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バリュートープは12月17日、同社が運営する24時間非対面貸出のレンタカー「オールタイムレンタカー」の新しい貸出拠点を、東京の渋谷駅および恵比寿駅の徒歩圏内に開設した。この拠点開設により車両配置は10拠点30台となる。

オールタイムレンタカーは、カーシェアの利便性とレンタカーの廉価な料金体系を組み合わせた無人貸出のレンタカーサービスだ。スマートフォン用アプリで予約~検索~利用(貸出&返却)ができるため、店舗営業時間などに縛られず利用でき、非対面・非接触で24時間利用が可能だ。

オールタイムレンタカーでは貸出車両のキーとして、クルマのスマートキーの機能をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム「バーチャルキー」(イードとジゴワッツが共同ビジネス開発)を導入している。また、スマートバリューが開発・運営している、モビリティのサービス化プラットフォーム「Kuruma Base」を導入し事業を展開している。

《高木啓》

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