先週23日に今年最大の下げを演じたとあって、値ゴロ感からの買いが入り全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
ダイハツ工業がコスト削減、新車投入の効果で中間期の連結純利益が前年同期比2.9倍と急拡大。通期業績も増額修正したことを受け、前週末比22円高の445円と買われた。ホンダ、富士重工業(スバル)、日野自動車工業も高い。
一方、トヨタ自動車、日産自動車が下げ、マツダ、三菱自動車工業がさえない。
先週23日に今年最大の下げを演じたとあって、値ゴロ感からの買いが入り全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
ダイハツ工業がコスト削減、新車投入の効果で中間期の連結純利益が前年同期比2.9倍と急拡大。通期業績も増額修正したことを受け、前週末比22円高の445円と買われた。ホンダ、富士重工業(スバル)、日野自動車工業も高い。
一方、トヨタ自動車、日産自動車が下げ、マツダ、三菱自動車工業がさえない。