BMW『1シリーズ』に追加されたノッチバッククーペ「135i クーペMスポーツ」が日本に導入された。「日本市場にクーペを追加したのは、BMWのラインナップにおける1シリーズの存在感を高めるため」(BMW関係者)。
新型『1シリーズクーペ』(2月26日発表・発売)は、「135iクーペMスポーツ」の1グレードのみがラインナップされる。全幅は3ナンバーサイズだが、今日の水準においては充分にコンパクトカテゴリーに収まるサイズである。
BMWのコンパクトモデル『1シリーズ』に追加されたクーペ「135i クーペMスポーツ」(2月26日発表・発売)のエンジンは、3リットル直6ガソリン直噴パラレル・ツインターボ。
BMWのボトムエンドを受け持つコンパクトモデル、『1シリーズ』に2月26日、クーペモデル「135iクーペMスポーツ」が加わった。日本法人、ビーエムダブリュー株式会社のヘスス・コルドバ社長は発表会の席上、「1シリーズはBMWにとって、とても重要なモデルです」と紹介。
BMWジャパンは、BMW『1シリーズ』に、「1シリーズクーペ」を追加して26日から発売した。AT仕様は予約注文を受け付ける。
BMWはデトロイトモーターショーのプレスカンファレンスで、『X6』の量産バージョンと『1シリーズ・コンバーチブル』を世界で初めて披露した。
東京モーターショーで注目を集めながら、日本市場での発売が未定のBMW『1シリーズクーペ』。この“Virtual Owner”になれるというキャンペーンをBMWジャパンが展開している。
東京モーターショーで『1シリーズクーペ』を披露したBMWは、同時に『コンセプト1シリーズtii』を展示。1シリーズクーペをベースとしたデザインコンセプトで、1シリーズクーペの本質を過激に主張する。
BMWはワールドプレミアを2台発表。『M3セダン』と『コンセプト1シリーズtii』。M3セダンは他のMモデル同様、サーキットで開発され、公道で走行することを念頭に置いたクルマ。1シリーズtiiはデザインコンセプト。
BMW of North Americaは9月30日、来年春に北米で発売する『1シリーズ』にコンバーチブルモデルを加えることを発表した。
BMWのイタリア法人は、9月13日から16日までボローニャで開催された『国際環境製品フェア』に、『1シリーズ・エフィシェント・ダイナミクス』(Efficient Dynamics)を参考出品した。
BMWは11日、フランクフルトモーターショーのプレスカンファレンスで、ツインターボディーゼルエンジンを搭載した1シーリーズクーペ『123d』を世界初披露した。
BMWは2008年春に『1シリーズ・クーペ』をアメリカで発売することを発表した。3ドアや5ドアのハッチバックモデルの投入についてのアナウンスはなされておらず、今回新たに投入されるのは2ドアクーペボディのみとなる。
BMWジャパンは、BMW『1シリーズ』の装備を大幅に追加し、さらにモデルラインアップおよびエンジンを見直して24日から発売開始した。
BMWジャパンは、ニューBMW『1シリーズ』のデビューにあわせてユニークなコミュニケーションを展開すると発表した。