ミニカー製造販売のオートアートは、世界ラリー選手権(WRC)で3年連続マニュファクチャラーズタイトルを獲得した「スバル インプレッサ WRC 1997」1/18スケールモデルを近日発売する。
アシェット・コレクションズ・ジャパンは、世界を制したラリーマシン「インプレッサ WRC2003」を組み立てる、週刊『スバル インプレッサをつくる』の先行予約を12月13日より開始した。
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX STI』および『WRX S4』を発表、同日より販売を開始した。
東京オートサロンでは、各種モータースポーツのデモ走行が屋外の特設会場で実施される。
2012年、IRC(Intercontinental Rally Challenge)に参戦した新井敏弘選手が、アジアパシフィックラリー選手権ラリー北海道に導入し、優勝した車両。
スバルが現在開発中の次期『インプレッサWRX』。同車について、興味深い情報がもたらされた。
英国プロドライブ社とスバルが共同開発し、英国で限定1000台を発売した『インプレッサ P1』。9日、そのデビュー10周年イベントが行われ、100台を超えるインプレッサ P1が集結した。
NAGOYAオートトレンド2010において、特別展示「SUBARU歴代ラリーカー」の開催されることが決定した。歴代ラリカーが、ここまでの台数で集まることは滅多にないと思われる。企画にはスバル富士重工業が協力する。
スバルテクニカインターナショナルは、レジン製ミニチュアカー(43分の1スケール)シリーズに「レガシィRS・グループAラリーカー1993」を追加設定し、STIオンラインショップおよびイベントを通じ150台限定で発売した。1万4700円。
スバルから走りを追求した1台として発表された、『インプレッサ WRX STI spec C』。CはコンペティションのCを意味し、モータースポーツでの使用も前提としたモデルだ。
英国プロドライブ社は20日、同社が製造したスバル『インプレッサWRX』のラリーマシン売却を発表した。WRC(世界ラリー選手権)マシンが8台、グループNマシンが17台と、マニア垂涎のモデルばかりだ。
スバル、スズキのWRC撤退で、元気がないと思われた日本のラリーシーンだが、オートサロンではスバルと三菱がラリーカーを展示した。
WRCのレプリカカスタムを開発し続けているパーツブランド「ラ・アンスポーツ」。今回の東京オートサロンには「GDB」と「GRB」の2台のインプレッサWRCレプリカを展示。
スバルのブースで特に混雑していたエリアがある。そこで行なわれていたのは、「TEAM ARAI ビルドアップ・ショー」と名付けられたイベント。このイベントは、3日間をかけて少しずつWRCカーを組み立ててゆくショー。もちろん、観客は誰でも見学することができた。
スバルのWRCエースドライバー、ペター・ソルベルグ選手。スバルがWRC撤退発表直前の12月14日、イタリア・ボローニャで行われたイベントで、とんでもない災難に見舞われた。その模様は動画共有サイト「YouTube」で全世界に発信されている。