トヨタファイナンスは、新日本石油と、非接触ICによる小額決済サ−ビス『QUICPay』導入について合意し、9月以降ENEOSのセルフサービスステーションで順次共用読み取り端末を導入すると発表した。
アークブレインは7月18日、『第2回 FeliCaビジネスが拓く未来』と題したセミナーを開催する。テーマは「決済+マーケティングで成功するFeliCaビジネスの実際〜拡大する電子マネー市場における差別化戦略〜」。
ジャパンエナジーとトヨタファイナンスは7月1日から、トヨタファイナンスとの提携カードの利用促進とメンテナンス商品の購買促進を図るため、キャンペーンを実施すると発表した。
トヨタファイナンスは、7月1日付けで、「次世代プロジェクト推進室」を新設するなどの組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正は、2005−09年度の中期経営計画を達成するため、全社一丸となった組織運営を行うとともに、責任と権限の明確化を図る。
トヨタファイナンスは、藤田泰久副社長が社長に昇格する役員人事を内定した。15日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。稲垣嘉男社長は退任する。
セブン&アイ・ホールディングスは、同社独自のプリペイド(前払い)式電子マネー『nanaco』の発行件数が200万件を超えたと発表した。4月23日のサービス開始から、わずか29日目で100万件を突破。その後、10日間でさらに100万件を突破する“快挙”である。
阪神高速道路とトヨタカローラ南海は共同で「ETCワンストップサービス」を実施する。1万0500円というキャンペーン価格で、ETC車載器(セットアップ料・取付費を含む)を提供する。
クレジットカードサービス「TS CUBIC CARD」の市場投入から5年あまりで会員数600万人を達成したトヨタファイナンス。今回のアンプラグドは前回に引き続き、ETCやQUICPayの発行数でも業界トップをひた走る同社執行役員総合企画部長の後藤清文氏にインタビュー。
3月16日、トヨタファイナンスがクレジットカード有効会員数が600万人を突破したと発表した。さらに非接触IC「FeliCa」を使ったクレジットサービス「QUICPay」対応の有効会員も100万人を突破したという。トヨタファイナンス執行役員総合企画部長の後藤清文氏にインタビュー。
トヨタファイナンスは同社が発行する「TSキュービックカード」の「ETC専用カード」のうち、3月19日に顧客に送付したカード2242枚にシステム上の不具合があることが判明したと発表した。
トヨタファイナンスは「ダイハツTSキュービックカード」を4月3日から改定する。ダイハツ車のメインユーザーである女性が使いやすいサービス内容に変更する。
トヨタファイナンスは23日、ポストペイ(後払い)型の電子決済サービス「クイックペイ(QUICPay)」の加入者が、3月末までに100万人を突破する見通しを明らかにした。
トヨタファイナンシャルサービスとセブン&アイ・ホールディディングスは、営業用釣銭を提供する新しい金融サービスを提供する方向で検討に入ったと発表した。
トヨタファイナンスは、「レクサス・オーナーズ・リース・スタンダードプラン(クローズドエンド)」に年間走行距離6000kmのバリエーションを追加したと発表した。
トヨタファイナンシャルサービスは、2007年2月に本社を名古屋駅前に竣工する予定の「名古屋ルーセントタワー」に移転すると発表した。合わせてトヨタファイナンスの名古屋本社、トヨタアセットマネジメントの名古屋支店も同ビルに移転する。