英国のマクラーレンにエンジンを供給することで、2015年のF1シーズンに復帰することを決めたホンダ。ホンダとマクラーレンの協力関係が、市販車にも及ぶ可能性が出てきた。
F1参戦中のメルセデスAMGペトロナスは5月20日、パディ・ロウ氏を技術部門のエグゼクティブディレクターに起用すると発表した。
ホンダが、自動車レースの最高峰のF1世界選手権に2015年から復帰することを正式に発表した。リーマン危機後の業績悪化から撤退したが、7年ぶり4度目の挑戦となる。
16日、2015年シーズンからのF1復帰を正式発表したホンダだが、現段階での決定事項は「マクラーレンへのパワーユニット供給」という点のみ。2015年の開幕戦までには2年弱という時間があり、今後も様々な動きが話題を呼びそうだ。
現マクラーレンのレギュラードライバーであるジェンソン・バトンとセルジオ・ペレスが、2015年からのマクラーレン・ホンダ復活に関してコメントを寄せている。
5月16日、ホンダは当日招集の緊急記者会見を実施し、2015年シーズンからのF1復帰を発表。マクラーレンチームへの、1.6リッターV6ターボを含むパワーユニット供給という参戦形態も発表された。
ホンダは、マクラーレンへのパワーユニットサプライヤーとして、F1世界選手権に2015年から参戦すると発表した。ホンダのF1復帰は、2008年の撤退以来7年ぶりとなる。
5月15日、複数の国内メディアが2015年からのホンダのF1復帰を報じた。各社の報道によると、マクラーレンに対してエンジン供給をおこなうという。
ジェンソン・バトン(マクラーレン)は、スペインGPに向けてチームが用意するアップデートに期待をしているものの、それだけで一気に形勢が逆転できるという過度の期待は禁物だと語った。
英国のマクラーレンオートモーティブが3月、ジュネーブモーターショー13でワールドプレミアした新型スーパーカー、『P1』。同車の最新公式映像が4月30日、ネット上で公開された。
GSユアサは、F1日本GP決勝当日、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスVIPパドッククラブに招待するキャンペーンの受付を開始した。
ペレスの開幕以来数戦のパフォーマンスは不十分であると発破をかけたのは、他でもないマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表であり、今も彼は若いドライバーを過度に戒めるのは不適切だとの考えを変えていない。
マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表は、マレーシアGP後に初期トラブルの解決策が見つかり、来週の上海GPでは結果を出せるという期待を語った。
マクラーレン MP4-12Cには驚かされた。
英国のマクラーレンオートモーティブは4月3日、フランスで開催された欧州FIA GT選手権の開幕戦において、『12C GT3』に乗るセバスチャン・ローブ選手が初勝利を挙げたと発表した。