F1世界選手権シリーズ今季第16戦の「日本GP」がきょうのフリー走行で開幕する。心配されていた富士スピードウエイの天候も「曇のち晴れ」と昨年のような集中豪雨は避けられそうだ。新聞各紙もF1日本GPに関連する特集を企画するなど、一足早く紙面でのバトルを展開している。
8日、東京・新宿の高島屋(TIMES SQUARE)のJR口特設会場で、中嶋一貴選手を迎えたイベント「レノボ・AT&T ウィリアムズ Driver's Day 2008」が行われた。一貴選手のトークショーが行われた。
10月7日に開催されたトヨタのF1日本グランプリ直前記者会見では、おそらくは史上初(?)の、トヨタ系レーシングドライバー同士の“エール交換”が行なわれた。
10月7日に開催されたトヨタのF1日本グランプリ直前記者会見には、トヨタの若手ドライバー育成システム『TDP(トヨタ ヤング ドライバーズ プログラム)』で育った、2人の日本人F1ドライバーも出席した。
今週末いよいよ母国GPを迎えるトヨタF1チーム。現在、コンストラクターズ4位のルノーに5ポイント差に迫っているとあって、残る3戦での逆転に自信を見せている。
週末にF1日本グランプリ(富士スピードウェイ)を控えた10月7日、トヨタが東京・台場地区のMEGA WEBで直前記者会見を開催。チーム首脳とドライバーが、地元レースへの意気込みを語った。
国内最大級の4輪モータースポーツの無料イベント「モータースポーツ ジャパン 2008 フェスティバル イン お台場」。4、5日の2日間に渡り、東京臨海新都心、ゆりかもめの船の科学館駅の正面に広がる青海地区NOP街区(青海臨時駐車場)を会場として行われた。
メガウェブの試走コースは一般車用であり、F1マシンの加速性能が十分に発揮できる距離ではないが、ティモ・グロックと小林可夢偉は可能なかぎりアクセルを踏み、初秋らしい真っ青な空の下でマシンに秘められたパワーを観客に披露してくれた。
東京都への土地返還に伴うパレットタウンの閉鎖閉鎖を控え、「今年が最後」とも言われているメガウェブでのトヨタF1デモラン。6000人の観衆を前にティモ・グロックと小林可夢偉がアクセル全開で走り抜けた。
あきらめるのはまだ早い!! 10月10 - 12日に富士スピードウェイで開催されるF1日本GPに、レスポンス読者8組16名(1組2名)をご招待。締切は6日の正午だ。
東京・お台場地区のメガウェブで4日、無料イベントの「“F”COMMUNICATION 2008 トヨタ F1カースペシャル走行イベント in MEGA WEB」が行われた。トヨタF1のドライバーであるティモ・グロック選手と、同チームのサードドライバーの小林可夢偉選手が、「TF108」でデモ走行。
アムラックストヨタは、MEGA WEB(メガウェブ)で10月4日に「トヨタモータースポーツスペシャルイベント」を開催、トヨタエンジンを搭載するAT&TウィリアムズのF1ドライバーの中嶋一貴選手がゲスト出演する。
史上初の夜間開催となったF1シンガポールGP。28日、ダウンタウンに美しく浮かび上がる光のサーキットで開催された決勝レースは、波乱の連続となった。結果、アロンソが今季初優勝。
アジア圏で5番目にF1ホスト国となったシンガポール。なんと言っても注目はF1史上初めて夜に開催されること。昼間並みの明るさを実現する特別な照明を施されたストリートサーキットでのグランプリに全世界中が注目している。
トヨタ自動車が運営するインターネット上の仮想都市「メタポリス」では、F1グランプリ第15戦シンガポールGPにあたって、バーチャルイベントが開催される。28日の決勝実況中継は、ゲストにレーサーの小林可夢偉氏を迎える。