・BYDが原宿でEV展示イベントを開催 ・日替わりゲストとトークイベント「Hello!e-TALK!」 ・オリジナルグッズが当たるクレーンゲーム実施
BYDオートジャパンは2月17日、札幌市手稲区の下手稲通り沿いにショールームを備えた正規ディーラー「BYDオート札幌西」をオープンした。
BYDは、インドネシアモーターショー2024において、インドネシアに導入する3車種、『ドルフィン』、『Atto 3』、『シール』の価格を発表した。日本と同じ3車種を、インドネシア市場に投入する。
BYDオートジャパンは、千葉県の幕張メッセで開催された東京オートサロン2024に出展。「BYD BLACK」というテーマのもと、ブースデザインからスタッフユニフォーム、展示車両に至るまで“黒”を基調とした統一感のある展示を行い、同社のクールなイメージを前面に押し出した。
欧州最大のカーアワードであるAUTOBESTの「Best Buy Car」に、BYD『DOLPHIN(ドルフィン )』が選出された。この賞は、欧州31か国の自動車ジャーナリストと専門家31名が、欧州で購入可能な車の中から最も優れた1台を選ぶもの。
全国各地でBYDのeモビリティを体感できる機会を提供しているBYDジャパンは、東京オートサロン2024では、前回に続き、多くの来場者にBYDブランドとEVを身近に感じてもらうことをめざす。オートサロンは2024年1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催予定だ。
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、『同・ロングレンジ』407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。
BYDオートジャパンは9月20日、日本市場向け第2弾モデルとなるコンパクトEV(電気自動車)『ドルフィン』を363万円から407万円で発売した。国や各自治体の補助金制度を利用すると実質300万円を下回る価格で購入できるという。
9月20日、BYD『ドルフィン』の価格が発表になった。エントリーモデルの価格は363万円と、CEV補助金(65万円)を適用すると200万円台というコンパクトカーとして競争力がある設定となった。
BYDオートジャパンは9月20日、日本発売モデル第2弾となるコンパクトEV『DOLPHIN(ドルフィン)』の販売を開始した。価格は363万~407万円。
今年初頭、初めてBYDの『ATTO3』というモデルに試乗した時、かなりポテンシャルのあるクルマであると書いた。そのBYDの第2弾となるモデルが『ドルフィン』と名付けられたコンパクトSUVである。
中国の自動車メーカーBYDは、日本向けとしてEV3機種の導入を予定している。そのうちの第二弾となる『ドルフィン』の試乗会が開催され、試乗の機会を得た。
◆実用的なコンパクトEV ◆デザインモチーフは海とイルカ ◆日本向けに全高や仕様を変更 ◆運転支援システムも充実
◆日本市場専用に開発 ◆一充電走行距離は400km ◆高速道路でも不満のない動力性能 ◆さらに乗り心地の良いロングレンジ
ドルフィンを目の前にしていると、ローカル規格の軽EVではない、グローバル規模で展開する非プレミアムの普及型BEVとして、限りなく日本市場では初物に近い選択肢となることが察せられる。