車種専用の製品開発を続けるアルパイン。2024年の新製品発表会が開催され、ハイエース、デリカミニ、アルファード/ヴェルファイア向けの専用アイテムが一気に登場したので紹介してみよう。
『ワゴンR スマイル』は「かわいい」系、『デリカミニ』は「カッコイイ」系。そう分けてしまえば簡単だが、両者は軽ワゴンに、必需品ともいえるスライドドアや、軽のトレンドであるマイルドハイブリッドシステムを装備する。
アルパインが車種専用スピーカー新製品「MetioSound(メティオサウンド)」の発売を発表。『ジムニー/ジムニーシエラ』『ハイエース』『デリカミニ』をはじめ6モデル11車種の適合ラインアップで9月下旬より順次販売が開始される。
パイオニアが三菱『デリカD:5』用トゥイーター取付キット「UD-K306」と『デリカミニ』および系列車の『eKスペース』/『eKクロススペース』/日産『ルークス』用トゥイーター取付キット「UD-K307」を発売。税込価格はどちらも9570円。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」のリフトアップモデルに三菱・デリカミニの対応ラインナップを追加。税込価格はそれぞれ33万4400円、22万4400円。販売開始は4月1日より。
TANABE(タナベ)が販売中のローダウン向けカスタムスプリング「SUSTEC NF210」にレクサス・NX用とES用が、リフトアップ向けカスタムスプリング「DEVIDE UP210」に三菱・デリカミニ(FFターボ)用の適合が追加された。NF210は4月上旬、UP210は5月中旬発売開始予定。
三菱自動車の新型車『デリカミニ』は、軽ハイトワゴンでオフロード志向のモデルとして注目され、東京オートサロン2024でも多くのカスタム車両が登場。
三菱自動車は東京オートサロン2024で、『デリカミニ』をベースにしたコンセプトカー「デリカミニ・シャモニー・スノーギア」を出展した。このモデルは、2月8日から販売開始予定のディーラーオプション「シャモニーパッケージ」とアフターパーツを組み合わせたもの。
昨年登場した三菱デリカミニ。SUVやオフロードモデルがもてはやされるトレンドを受けて、軽ハイトワゴンに投入されたオフ系イメージのモデルとなった。東京オートサロン2024には数多くのカスタム車両が登場し、そのカスタムポテンシャルを示した。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)のオールステンレスSUS304製マフラー「NüR-SPEC(ニュルスペック)カスタムエディション(CE)」シリーズに、三菱『デリカミニ』(B38A)用製品が登場。税込み価格は8万3600~8万9100円。販売は1月31日から。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」に三菱デリカミニ、トヨタGRカローラ、レクサスRZ450e/スバル ソルテラの適合を追加。販売開始は1月19日より。
三菱らしいオフロードや雪道を模した、アウトドア感あふれるブースの中で、とあるキャラクターがひそかに注目を集めていた。
三菱自動車は、2023年11月の生産・販売・輸出実績を発表した。国内生産は5万3045台(前年比157.3%)で、2023年10月以来2か月連続で前年比増となった。
・三菱自動車の「デリカミニ」CMが特別賞受賞 ・「デリカミニ」CM、自動車カテゴリートップの好感度 ・新CM「デリカミニ 冬も頼れる」篇放送開始
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員のまるも亜希子氏は、満点の10点を三菱『デリカミニ』に投票した。デリカミニはデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーも獲得した。