「NPO法人ゴンジロウ塾」は「半島端自治の拠点 -防災×モビリティ- 」をテーマにしたアイデアコンペを実施。房総の半島端に位置する館山市西岬地区に新築される消防団詰所と周囲の空地を、モビリティハブと防災機能が交わる空間として活用するアイデアが募集されている。
大学キャンパスにキッチンカーが急増。食環境改善と災害対策にも利用。2024年4月に197台導入、需要増に対応。災害時の炊き出しにも活用される。SHOP STOPはサービスを提供し、災害時にも迅速なサービスで評価を得ている。
ボルボ中古車販売の専門店、ドクターVを運営するJプランニングは、ボルボ『240』をベースにしたコンセプトカー「240 SURVIVAL」を発表した。240 SURVIVALは、車中泊と防災を組み合わせた新しいキャンプスタイルを提案する。
モリタホールディングスは、「第19回 未来の消防車アイデアコンテスト」の受賞作品を発表した。全国の小学生から寄せられた1050点の作品の中から、埼玉県在住の小学5年生、新口佳さんの作品が最優秀賞に輝いた。
大井川鐵道が被災区間見学ツアーを計画。2024年3月までに運転再開を目指し、現状を理解を深める機会を提供。祈願ヘルメットも参加者に配布予定。
スズキは、インテックス大阪で開催される「バリアフリー2024」(4月17日~19日)、「防犯防災総合展2024」(5月30日~31日)に出展し、セニアカー「ET4D」と電動モビリティベースユニットを展示する。
・ボッシュ新型LEDヘッドランプ発売 ・190ルーメンの明るさと3発光モード ・IP44防塵防滴でアウトドアに最適
2月2~5日に開催された「ジャパンキャンピングカーショー2024」の「ホワイトハウス」ブースにて、スチール製のポップアップルーフ「SKY DECK(スカイデッキ)」が人々の注目を集めていた。
日産自動車は東京オートサロン2024で、『キャラバン』をベースにしたカスタムカー「Disaster Support Mobile-Hub」(ディザスターサポート モバイルハブ)を出展した。平時は自治体等で所有し、緊急・災害時には防災拠点として出動できる支援車両としてデザインされている。
日本はこれからが台風の本格的シーズンとなり、水害も増加する。今回はクルマに話を絞った水害対策とその後の対処方法について話を進めていく。[再掲]
ヤマハ発動機と、国内グループ会社のヤマハモーターエンジニアリングは、6月15日から18日まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の消防防災見本市「東京国際消防防災展2023」に共同で初出展する。
宮城県仙台市の夢メッセみやぎで3月18、19日の両日行われた「東北キャンピングカーショー2023」は、東京や愛知、大阪のショーとは違った独自性豊かなクルマで賑わった。
アルフレックスの「シーバス」は元々、災害時のシャルターとして使えるバンコンをコンセプトに作られた。しかし、大阪キャンピングカーショー2023に展示された「マスターライン」は高級感をまとい、サロンのような雰囲気に変身した。
◆クルマに蓄えた電気を家庭用電力として利用するV2H ◆停電時やアウトドアでも頼りになるV2L ◆V2Hはどのくらいのコストがかかる?