ジャパントラックショー2022が5月12~14日の日程で、パシフィコ横浜(横浜市)において開催される。143社が展示予定で、主催は一般社団法人国際物流総合研究所、開催テーマは「物流、新時代へ」となっている。
ヤマトホールディングスは5月10日、2050年温室効果ガス排出実質ゼロ実現に向け、2030年の温室効果ガス削減目標を、2020年度比48%削減と具体化するとともに、電気自動車(EV)2万台を導入するなどの各主要施策を推進すると発表した。
いすゞ自動車は、5月12~14日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2022」(主催:国際物流総合研究所)に、小型トラック『エルフEV』モニター車、中型トラック『フォワード』、大型トラック『ギガLNG車』などの実車を展示する。
国土交通省は4月26日、トラックドライバーの負担軽減を図るため、中継輸送の普及促進に向けて中継輸送実現のポイントや新たな取組事例をまとめたと発表した。
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブバン』『ミニキャブトラック』のエンジンを改良して燃費性能を向上させたほか、軽乗用車『タウンボックス』を一部改良し、4月21日から販売を開始した。
日本ミシュランタイヤは、5月12日から14日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2022」に出展。「ミシュランの考える物流新時代」をテーマに、タイヤ使用プロセスのDX化を図る最新のソリューションを紹介する。
軽トラックで小口荷物を配送している「赤帽」。貨物軽自動車運送事業者が集まって、中小企業等協同組合法に沿って組織化された「事業協同組合」だ。車両台数は1万台を数え、専用の車両が用意されている。それがスバル『サンバートラック』の赤帽仕様だ。
スズキは、軽トラック『キャリイ』および『キャリイ特装車』の一部仕様を変更して、4月7日より販売を開始した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月24日、新排出ガス規制に移行するインドネシア向けに、「ユーロ4」に準拠する小型・中型トラックの新ラインアップを公開。29車種の小型トラック『キャンター』と中型トラック『ファイターX』を新たに販売する。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は3月18日、大型トラックや鉄道、船舶、建設機械、農業用機械、産業用機械などの大型・商用モビリティ(HDV)の燃料電池技術開発ロードマップを公開した。
軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造販売する自遊空間が、軽トラ用キャリア「TRYTER」の専門販売自社サイトとして『仕事やレジャーで大活躍の“軽トラ用キャリア”「トライター」』を開設、3月16日から受注・販売が開始された。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は3月15日、「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」と題して、トラック物流関係者にスポットライトを当てたムービーの制作および動画の募集を開始した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTB)は、15日栃木県喜連川研究所敷地内にて、次世代型となる開発中の「eキャンター」のデモ走行を報道陣向けに行った。
軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造販売する株式会社自遊空間が、軽トラ用キャリア「TRYTER」(トライター)のオプションとして、雨風をしのいでキャンピングシェル使用を可能にする「HORO」(幌)をラインアップに追加、3月11日から販売が開始された。
「ビートは、1991年5月に誕生し、 今も多くのお客様に愛され続けています。ホンダとしても「ビートをより長く 楽しんでいただきたい」という想いで、この度、一部純正部品の生産を再開することを決定しました」