・4社がCN燃料導入を検討 ・2030年頃の導入目指す ・エネルギーセキュリティも考慮
トヨタ自動車のほか、出光興産、ENEOS(エネオス)、そして三菱重工業の4社が、業界の垣根を越えて自動車の脱炭素化を進めるという。
ENEOS Power、三菱自動車工業、Natureの3社は、岡山県倉敷市において、自宅での電動車の充電時間を遠隔でコントロールし、電気料金を最適化する「おうち de ENEマネ(V1G)」の実証実験を2024年度下期から開始することを合意した。
ホンダは、新型軽商用EV『N-VAN e:』の先行予約を5月に受付開始するのに先立ち、ビックカメラの充電器設置サービスとENEOS Powerの家庭用電力販売事業「ENEOSでんき」の電気料金サービスの提供を、Honda Carsを通じて5月13日より開始する。
NOKとENEOSは新しい「自己潤滑ゴム」を共同開発し、摩擦を最大40%低減できることを実証。新素材は、低潤滑環境でも従来品と同等の密封性を持ち、EVなどに応用される見込み。
・KGモーターズとENEOSが協業覚書締結 ・超小型EV「ミニマムモビリティ」2025年量産目標 ・メンテナンス面での連携も検討中
政府の補助があるため今は安いガソリン代ですが、いつ打ち切られるか分かりません。
新年度入りを1か月後に控えて、連日、企業のトップ人事の発表が続いているが、経営首脳による女性に対する不適切行為が相次いで、各方面から集中砲火を浴びているENEOS(エネオス)ホールディングスでは、宮田知秀副社長執行役員が4月1日付で正式に社長に就くと発表した。
「二度あることは三度ある」という言い古された慣用句もあるが、TBS系の人気TVドラマのタイトルをもじって引用すれば「不適切(セクハラ行為)にもほどがある」と言えるような、呆れ返るほどの不名誉な“解任劇”が、またまた発覚してしまった。
ENEOSは、カーボンクレジットを活用したカーボンオフセット燃料の販売を開始する(26日発表)。この燃料は、製造業や運輸業などの法人向けに提供され、採掘から燃焼までのサプライチェーンで排出されるライフサイクル全体で発生するCO2をオフセットする。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
ENEOSホールディングスは12月19日の取締役会で、同日付で、齊藤猛代表取締役社長・社長執行役員の解任を決議した。齊藤氏が酔った状態で女性に抱きつくという行為があったため。
ENEOSの米国部門は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国で開幕するSEMAショー2023において、2003年の日産『350Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)にホンダ製エンジンを2基移植した日産「ツインエンジン350Z」を出展する。
ENEOSの米国部門は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国で開幕するSEMAショー2023において、ジャガーの名車『Eタイプ』にトヨタ『スープラ』の「2JZ-GTE」型直6ターボを移植したジャガー「Eタイプ2JZ」を初公開する。
ENEOSホールディングスは、電動マイクロモビリティのシェアサービス事業を、ENEOSの系列サービスステーション(SS)で積極的に展開する。