最近はSUVが人気だが、そのラインナップの多くは、日本車であれば『ハリアー』や『ヴェゼル』のような都会的な車種だ。このタイプが急増したことで、SUVの需要に、原点回帰の傾向が見られるようになった。
◆「007」ロゴなどの専用装備を採用 ◆525馬力スーパーチャージャー搭載 ◆専用チューンされた「テレイン・レスポンス2」
ランドローバーの本格クロスカントリーモデル『ディフェンダー』に、最大モデルとなる「130」が登場する可能性が高まっている。
◆待望の直6ディーゼル ◆悪路であるほど本領を発揮する ◆2.0リットル仕様じゃ物足りなくなる
◆オフロードスペシャリストのボウラー ◆ロールケージやラリー用サスペンション ◆ボディシェルをさらに強化
◆最上位モデルらしい専用仕上げの内外装 ◆0-100km/h 加速5.2秒で最高速240km/h ◆「テレイン・レスポンス2」を専用チューニング
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー『ディフェンダー』2022年モデルの受注を6月28日より開始する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、東京都内の名所9か所を9台のランドローバー『ディフェンダー』で巡り、地図上にディフェンダーのシルエットを描くスペシャルムービーを公開した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー『ディフェンダー』に特別仕様車「ディフェンダーX トロフィーエディション」(Landrover Defender X Trophy Edition)を設定し、6月23日より限定50台で受注を開始した。
日本に上陸したディーゼルや「90」も気になるところだが、今回はあらためてガソリンの「110」を借り出し、日常的なシチュエーションで使ってみてどうかも含め試してみた。
今回は、個人的にも自動車業界的にも非常に注目されているモデルである、ランドローバー『ディフェンダー110 ディーゼルMHEV D300』に試乗した。
◆ジャガー・ランドローバーの電動化戦略の一環 ◆2030年までに燃料電池車の世界販売台数は1000万台を超える可能性も ◆走行テストではオフロード性能や電費性能などを検証
約70年ぶりにフルモデルチェンジされ、先代モデルの魅力はそのままに、高剛性アルミモノコックボディを採用するなど堅牢性をさらに向上させた、21世紀のランドローバー・ディフェンダー。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月20日、「2021ワールドカーデザインオブザイヤー」を、ランドローバー『ディフェンダー』新型に授与すると発表した。
ランドローバー(Land Rover)は4月13日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は10万0020台。前年同期比は22.6%増と、回復している。