ボルボの『S90/V90』シリーズには、スポーティモデルとなる「T6 R-デザイン」が用意されている。搭載されるエンジンは「T6 インスクリプション」と同じだが、足回りを固めるなどのチューニングが施されている。
RではないみたいなRだ…が、第一印象。かつてのボルボの“R-デザイン”は、それは走らせる気満々のハード志向で、インパクト絶大だった。が、最新モデルに乗ると、改めてその様変わりぶりに驚かされる。
なんてエレガントなセダンなのだろう…が第一印象。フラッグシップらしい恵まれたボディサイズなのは当然として、余計な線やディテールを極力廃したスリークな容姿は、一服の清涼剤のようで、ホッとさせられる。
ボルボのフラッグシップモデル『S90』に乗った。最近のボルボはどれもこれも皆ウェッジの効いた流れるようなデザインを持っていたが、こいつは違う。でもスタイリッシュだ。
ドラスティックにデザインが変わり始めたボルボ。その理由やスカンジナビアンデザインとは何かをボルボデザインバイスプレジデントのジョナサン・ディズリーさんに聞いてみた。
自動運転が自動車開発のホットな競争領域として注目を集めるなか、スウェーデンのボルボは新型Eセグメントセダン/ワゴンの『S90/V90』に、レベル2相当をうたう「パイロット・アシスト」を標準搭載した。
ボルボ『S90』は同社の新プラットフォーム「SPA」を採用した第二弾モデルのセダン版。第一弾は昨年発売されたSUVの『XC90』だ。すでにXC90で高い評価を受けたSPAだが、このS90ではさらに進化を遂げているように感じる。
ボルボ・カー・ジャパンが日本にも導入した最上級セダンの新型「S90」には、エゾシカなどの大型動物を検知すると、警報音でドライバーに注意を促したり、自動ブレーキを作動させて減速して衝突を防止する世界初の「安全機能」を搭載した。
ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、都内において、最上級クラスである90シリーズの3車種『S90』『V90』『V90クロスカントリー』を発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、フラッグシップモデルである90シリーズの『S90/V90/V90クロスカントリー』を同時発売した。車線中央を走行するよう支援する自動運転技術を全車に標準装備したのが特徴のひとつとなっている。
ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、フラッグシップモデルである90シリーズの『S90/V90/V90クロスカントリー』を日本市場において同時発売した。
ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、フラッグシップモデルとなるボルボ『S90』『V90』『V90クロスカントリー』の3モデルを同時に発売した。ラグジュアリーサルーン『S90』は500台の限定販売で、価格は664万円から。
スウェーデンのボルボカーズは1月25日、新型『S90』と『V90』がユーロNCAPの歩行者用自動緊急ブレーキテストにおいて、初の6点満点を獲得した、と発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは1月25日、新型ボルボ『S90』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、新型『S90』の中国仕様の改良モデルを初公開した。