ホンダは水素で走る燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』のカットモデルを展示。解説担当は、水素タンクを大小2本の設定にした経緯について「現在のパッケージング技術や、安全面、コスト面などで、2本組みとせざるをえなかった」などと来場者に伝えていた。
『クラリティ フューエル セル』は、CO2ゼロ、水だけを排出する燃料電池自動車である以前に、パッケージングに優れた先進のクルマである。
ランクセスは、5月25日から5月27日までパシフィコ横浜で開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2016 横浜」のサンワトレーディングのブースに、ホンダの燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』のリアバンパービームを世界で初めて展示する。
ホンダの『クラリティフューエルセル』はとても良くできた燃料電池車だった。『ミライ』から1年以上も遅れての発売だから当然といえば当然だが、ミライを上回る部分も多くあった。
ランクセスは、同社の軽量化素材が、ホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』に採用されたと発表した。
ホンダが3月10日にリリースした量産型燃料電池車『クラリティフューエルセル(FC)』。ボディのシルエットは正統的なセダンスタイルだが、細部を見ると少々やり過ぎ感があるようにも思える。
GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーが製造・販売するリチウムイオン電池が、ホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』に採用されたと発表した。
2002年の『FCX』、2008年の『FCXクラリティ』に続くホンダの燃料電池モデルとして登場したのが『クラリティ フューエル セル(FC)』。従来同様リースでの販売となる。
ホンダが3月10日にリリースした燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』を1時間あまりという短い時間ながらテストドライブする機会があったのでリポートする。
ホンダが3月10日に発売した量産型燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』。先行するトヨタ自動車の『ミライ』がエキセントリックな外観を持っているのに対し、クラリティFCは古典的なセダンフォルム。
ブリヂストンは4月22日、ホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエルセル』の新車装着タイヤとして「ECOPIA EP160」を納入すると発表した。
ホンダの新型燃料電池車、『クラリティ フューエル セル』。同車から、2種類の電動パワートレイン車が派生することが、公式発表された。
ホンダの新型燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエルセル』は空力性能を追求した外観デザインを採用しているが、先代のFCVに比べて全幅で30mm、全高10mm、全長65mmそれぞれ拡大している。
ホンダの新型燃料電池車『クラリティ フューエルセル』はボディの軽量化を図るために様々な新素材を積極的に採用している。そのひとつがリアバンパービームに使われている樹脂とガラス繊維の複合材GFRPだ。
ホンダの燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエル セル』の開発責任者である本田技術研究所の清水潔主任研究員は、次のステップでの課題について「やはり求めやすい価格にすること」と、指摘した。