音の情報量や解像度を高めることをテーマに掲げた宍戸さんのクラウン。フロントスピーカーに選んだのはモレルだった。ハイエンドモデルを組み合わせることで3ウェイ化を実現、北海道のZEPTが絶妙の取り付けを実施してサウンドとデザインを両立させた。
音楽好きなドライバーに向けて、その音楽をより良い音で楽しむためのシステムアップ法をさまざま紹介している当シリーズ。今回は異色の方法、「ケーブル交換」について考察していく。さて、当作戦はアリなのか、ナシなのか…。
カーオーディオシステムのアップグレードに興味を持ちつつも、なんとなく分かりづらくて第一歩が踏み出せない…。もしもそのように感じていたら、当連載に注目してほしい。ここでは、カーオーディオに関して抱かれがちな“素朴な疑問”の答を、1つ1つ解説している。
当連載では音楽好きなドライバー諸氏に向けて、その音楽をより良い音で楽しむためのシステムアッププランを具体的に提示している。毎回、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材し、各店ならではの独自プランを訊いている。
愛車のサウンドシステムを今よりもっと高性能化させたいと思っているドライバーに向けて、機材選びのコツを説いている当コーナー。現在は「パワーアンプ内蔵DSP」について解説している。今回からはいよいよ、製品選択時の具体的なチェックポイントを説明していく。
CX-8に対してスピーカー交換やDSPアンプ、パワードサブウーファーの取り付けを施した大久保さん。シンプルな取り付けで高音質を狙って千葉県のサウンドエボリューション ログオンでインストールを開始。その結果、異次元の音空間を作り出すことに成功した。
「理想のサウンドを追求する」というカーオーディオの楽しみ方を当特集では「ハイエンド・カーオーディオ」と定義して、その実践法をさまざま紹介している。今回は、ドアスピーカーのスペシャルな装着法である「アウター化」にフォーカスする。
カーオーディオ愛好家の多くは、高性能なサウンドチューニング機能を搭載したユニットを何らかシステムに組み込んでいる。それを活用することで、車内の音響的な不利要因への対処が可能となるからだ。なおその設定はプロに任せるべきではあるが、自分でやっても楽しめる。
DSオートモビルは2月21日、全車のインフォテインメントシステムに「ChatGPT」サービスを標準化すると発表した。自動車ブランドで初という。
愛車のサウンドシステムのバージョンアップに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、その実践方法のあらましを1つ1つ説いている当特集。今回は、“本格システム”の構築を手軽に楽しむという“始め方”について解説していく。さて、その利点と楽しさとは…。
ベテランオーディオユーザーの宍戸さんは現在の愛車であるクラウンでは解像度を高めるシステムデザインを追求。トランクルームには大型アンプを敷き詰めたデザインを完成させた。北海道のZEPTとの二人三脚で高音質とインストールデザインを両立させた。
トライムが取り扱うフランス製カーオーディオブランド「BLAM(ブラム)」からスズキ『ジムニー』専用パッケージ「165 Jimny」が新発売。税込価格は8万2500円。
通常のカーオーディオシステムでは、超低音までをスムーズに再生するのが難しい。なので超低音再生の専用スピーカー「サブウーファー」が用いられることが多い。当特集では、その選び方や使い方を解説してきた。今回はその最終回として、別の方法を紹介していく。
今回からスタートする当連載では、「カーオーディオ好き」が増えることを願い、カーオーディオに対して抱かれがちな「素朴な疑問」への回答を1つ1つ紹介していく。今回は、「純正スピーカーの音質性能」について掘り下げる。さて、これは音が良いのか、悪いのか…。
運転中にはいつも音楽を聴いているというドライバーは多いはずだが、その音楽を「もっと良い音で楽しめたら」と考えたことはないだろうか。もしもそうなら当特集を参考にしてほしい。全国の“音のプロ”が推す、納得の“スタートプラン”を紹介している。