ホンダワークスチームが鈴鹿8耐に挑むのは10年ぶり。桑田哲宏HRC取締役レース運営室室長は「Team HRCを見せたい」と意気込む。HRC=株式会社ホンダ・レーシングだ。ワークスチームとして参戦するのはRed Bull Honda with 日本郵便、ゼッケン#33。
MuSASHi RT HARC-PRO. Hondaの本田重樹総監督は、鈴鹿8耐の優勝を「全力で取りに行く」という。これまでライダーの軸となっていた高橋巧が抜けるなど、若手育成チームのイメージもあるが、実は完走率8割以上、完走中5割以上で表彰台という強いチームだ。
KYB MORIWAKI MOTUL RACING 森脇緑チームマネージャーは、7月26~29日に開催される“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会で「チームを爆発させます」と宣言した。
これまで鈴鹿8耐での優勝に情熱のすべてを注いできたカリスマ監督、F.C.C. TSRの藤井正和監督。しかし、今年は様子が違う。
ホンダウエルカムプラザ青山(東京都港区)で22日、“コカ・コーラ”鈴鹿8耐開催を控えて「鈴鹿8耐タイトル奪還!」ファンミーティングが開催された。ホンダ系4チームの監督とライダーがゲストとして登壇、来場したファンが記者役になって「公開記者会見」を実施した。
いよいよ来週末に開催が迫る「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」(7月26~29日)。タイトル奪還を目指すホンダは7月22日、ウエルカムプラザ青山(東京都港区)で鈴鹿8耐ファンミーティングを開催する。
ホンダの新型軽商用バン『N-VAN(エヌバン)』が、バイク乗りの目線から見てもスゴイ。何がスゴイかって、その積載力。バイクを運ぶトランスポーター(トランポ)としての実力だ。
ホンダの新型『CB1000R』が4月に発売されてから3か月が経ち、新車フィーバーも一段落してきたところで改めて再考してみたい。
ホンダは、原付2種スクーター「PCX」シリーズに、量産二輪車世界初となるハイブリッドモデル『PCXハイブリッド』を追加設定し、9月14日に発売すると発表した。
ホンダの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊ホンダは、原付2種バイク『ベンリィ110』および『ベンリィ110プロ』の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年9月14日~12月11日に製造された491台。
ホンダは7月2日、中国に二輪車の新工場を開所した、と発表した。新工場は江蘇省太倉市に立地。ホンダの中国合弁、新大洲ホンダの新工場となる。
ホンダは、三重県・鈴鹿サーキットにて7月29日に決勝レースが行われる「2017-2018 FIM 世界耐久選手権シリーズ(以下EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」に参戦する主なホンダチームの体制を決定、6月29日発表した。
ホンダは、上質感を追求した原付2種のパーソナルコミューター『スーパーカブ C125』を9月14日に発売する。
ホンダの中国における二輪車生産・販売会社である五羊ホンダは6月28日、ホンダ『ベンリィ』などのウインカスイッチハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
2017-2018 EWC第2戦ル・マン24時間で、拠点を日本に置くチームとして初めて勝利を挙げたF.C.C. TSR Honda France。これで同チームはポイントリーダーに立ったが、第3戦制スロバキア8時間でも3位表彰台を獲得して気勢が上がる。